応募要項
テーマ
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すべては、一人の体験から始まります。
自分だからこそわかること、見える社会課題や困りごと、
唯一無二のリアルな体験から生まれたアイデアを、
掘り下げ、さまざまな方向から検討することで生まれるデザインが、
波紋を作りながら、共鳴を呼び起こしながら、社会に広がっていく。
今回、目指すのは、そんなふうに生まれる未来のスタンダード。
ミクロな自分から、マクロな社会へ。
あなただからこそ投げたいと感じる一石、お待ちしています。
募集対象
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働く、学ぶ、暮らすシーンで用いる
文具・家具・道具全般
応募資格
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企業、団体あるいは個人やグループ、
年齢、性別、職業、国籍は問いませんが、
以下のすべての要件を満たす方といたします。1.「最終審査」(2026年3月14日予定)にて
プレゼンテーションできる方。※「最終審査」のプレゼンテーションは、対面もしくはオンラインどちらかでの参加が可能です。対面の場合、交通・渡航費、宿泊費の実費は、所定の基準に基づき主催者で負担します。
(グループの場合は最大2名まで負担いたします。)2. 下記の応募規約に同意いただける方。
※応募者が未成年の場合には、親権者その他の法定代理人の同意をいただける方。
応募点数
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制限なし
※応募作品は国内外未発表のものに限ります。
賞と賞金
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※NEW GENERATION 賞は、全応募作品の中から学生(小学生~大学院生)の応募者を対象として、将来の活躍への期待を込めてコクヨ株式会社が選定する賞です。提出されたプレゼンテーションシートから、「ワクワクする未来」を予感させる提案として優れたものを最大10点を選定します(模型審査なし)。
※賞によっては「該当作品なし」とさせていただく場合がございます。
※賞金は源泉税、復興特別所得税などの税金を控除した金額をお支払いします。
※賞金は日本円建てでお支払いします。
審査員
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木住野 彰悟 田村 奈穂 森永邦彦
柳原 照弘 吉泉 聡 黒田 英邦
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審査の重点ポイント
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自分ならではの視点から生まれたアイデアであること
社会の課題に向き合っていること
製品化の可能があること
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コクヨ株式会社による
製品化検討について -
受賞作品については製品化を検討させていただく場合があります。
製品化は原則、作品の受賞者とコクヨの共創により実施します。
そのため、製品化プロセスにおいて受賞者の方にも参画をお願いする場合があります。また、製品化に際しては、双方協議の上、作品の一部を改変する場合があります。
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開催スケジュール
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エントリーから結果発表まで
エントリー・作品提出
2025.7.25.FRI—10.8.WED
PM12:00(日本時間 正午)まで応募要項をご確認の上、「エントリー」にて
応募者情報の登録、作品情報の登録、
作品データの送信を行ってください。→ 提出物について1次審査
2025年11月中旬予定
「プレゼンテーションシート」による審査を行い、約100作品を選定。
2次審査
2025年11月中旬予定
1次審査通過作品よりファイナリスト10作品を選定。
※1次審査のプレゼンテーションシートからの審査となるため、再提出はございません。2次審査通過連絡
2025年12月中旬
2次審査通過者のみが対象となり、
直接ご連絡いたします。最終審査・表彰式
2026年3月14日(土)予定
(東京開催)プレゼンテーションおよび模型による審査
(対面もしくはオンライン)結果発表
2026年3月14日(土)予定
公式発表後、当ウェブサイトに掲載いたします。
日程は変更する場合がございます。
主催・後援
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主催 コクヨ株式会社
後援 デザイン誌『AXIS』
応募規約
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○応募作品について
- •応募作品は、応募者自身のオリジナルで国内外未発表のもの(SNS等において公開されていないもの)に限ります。
- •他のコンペティション等への二重応募は認められません。また、主催者の事前の同意なしに応募作品を他に公表しないものとします。
- •主催者は応募作品受領後、応募作品の管理と輸送について万全の注意を払いますが、天災地変及びその他不慮の事故等に基づく破損・紛失については一切の責任を負いません。
- •応募作品(プレゼンテーションシート及び模型を含みます)は主催者の所有となり返却いたしません。
- •応募作品の応募は、応募者の責任の下で行うものとします。万一、応募作品について、第三者との間に紛争などが生じた場合には、応募者自身がその費用と責任において当該紛争等を解決するものとし、主催者及びその関係者並びに他のお客さまに対し一切の迷惑をかけないものとします。
- •応募作品が以下のいずれかにあたる場合には、審査対象外とさせていただきます。また、理由等に関するお問い合わせにも応じかねます。
(1) 第三者の著作権及び肖像権、並びにその他の権利を侵害しているもの、または侵害するおそれがあるもの
(2) 名誉・信用を毀損するもの、迷惑行為となるもの、その他法令違反となるもの、及びそのおそれがあると主催者が判断したもの
(3) 第三者や第三者の製品を誹謗中傷する表現、差別的な表現、嫌悪感を抱く可能性のある表現、その他公序良俗に反する表現、及びこれらに該当するおそれがあると主催者が判断したもの
(4) 広告・宣伝・営業活動・特定の思想・宗教への勧誘、又はそれらに類する内容を含むもの
(5) 氏名、住所等個人情報が含まれるもの
(6) 本アワードの趣旨にそぐわない等の理由で主催者が審査対象外と判断したもの
(7) 本アワードの運営を妨げ、信頼を毀損するような行為を含んだもの
(8) その他主催者が不適切と判断するもの - •主催者は、審査の過程において又は受賞作品の実施製作過程において、応募者へ応募作品についての問合せをする場合があります。応募者は、主催者から連絡のあった事実並びにその内容の一切について、秘密として保持し、第三者(家族等を含みます)が知り得る状態にしない(SNS等への投稿を含みますが、これに限られません)ものとします。
○権利等について
- •応募にあたっては、必要に応じて応募者自身で権利保護等の措置を講じるものとします。
- •受賞作品の日本及び世界の全ての国の特許、実用新案、意匠、商標、著作権(著作権法第27条及び第28条所定の権利を含む)に関する全ての権利は主催者に帰属するものとします。また、応募者は受賞作品に関し著作者人格権を行使しないものとします。尚、上記権利の譲渡対価は、主催者規定の受賞賞金をもって充てるものとします。
- •受賞作品以外の応募作品の知的財産権は原則として応募者に帰属します。
- •受賞作品が、既発表のデザインと同一又は酷似している場合、又は第三者の知的財産権の侵害となる場合(応募後に侵害となった場合を含む)は受賞結果発表後であっても受賞を取り消す場合があります。
- •主催者は、受賞作品以外の応募作品について、事前に応募者本人へ通知の上、展示及び発表並びに本アワードのホームページや販促物へ掲載することができるものとします。
○コンセプトの競合について
- •応募者は、応募者が応募作品を応募した時点において、主催者又は主催者の関連会社が、応募作品とは独立して、応募作品と同一又は一部共通点のあるコンセプト、アイデア及びデザイン等("主催者コンセプト")を既に有しており、これに基づき商品の企画・開発に着手している場合があることを、 予め承諾するものとします。
- •前項の場合には、結果的に入賞とならなかった応募者の応募作品の中に、主催者コンセプトと同一又は一部共通点のあるコンセプト、アイデア又はデザイン等が存在していることになりますが、この場合においても、主催者及び主催者の関連会社は、主催者コンセプトに基づく商品の企画・開発、当該商品の製造・販売の事業化、これらに関連する知的財産権の取得等につき、何らの制約も受けないものとします。
○個人情報について
応募者の方からご提供いただく個人情報は、コクヨ株式会社及び株式会社アクシスが取得したうえで、各々が定める以下の目的及び管理方針に基づき取り扱います。また、個人が特定できない情報として主催者グループ会社へ提供する場合があります。
主催者における利用目的及び管理について
本アワードの審査のため
本アワードの運営・管理、応募者への連絡・問い合わせ等のため
主催者又は主催者関係会社と受賞者間の実施製作検討等の連絡のため
本アワード及び受賞作品の広報のため
本アワードに関するお問合せ対応のため
その他前各号に附帯関連する業務の実施のため
→ コクヨ株式会社「個人情報保護方針」株式会社アクシスにおける利用目的及び管理について
本アワードの審査のため
本アワードの運営・管理、応募者への連絡・問い合わせ等のため
主催者又は主催者関係会社と受賞者間の実施製作検討等の連絡のため
本アワード及び受賞作品の広報のため
本アワードに関するお問合せ対応のため
その他前各号に附帯関連する業務の実施のため
→ 株式会社アクシス「個人情報保護方針」○その他
- •原則として応募に要する一切の費用は応募者の負担とします。
- •主催者は、本規約について、応募者の同意を得ることなく、期間を問わず本規約の内容を変更することができるものとし、変更後の本規約は方法のいかんを問わず、主催者が公表した時点で効力が生じるものとします。
- •応募の事実をもって、応募者(応募者が未成年の場合には、親権者その他の法定代理人を含みます)は本規約に同意したものとみなされますが、未成年の方が受賞された場合には、改めて親権者その他の法定代理人からの本規約への同意書のご提出が必要となります。
- •受賞後に本規約又は公序良俗に違反する行為、主催者及び他の応募者に対する誹謗中傷、不利益を与える行為など、主催者が不適切と判断した場合は、本アワードの受賞後であっても受賞を取り消す場合があります。
- •本規約に関しては、日本法を準拠法とし、本契約に関する紛争については東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
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応募要項パンフレット