「2017コクヨ新製品フェア」開催 コンセプトは「WELL-LINK（ウェルリンク）」

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、11月21日（月）・22日（火）／24日（木）・25日（金）の計4日間、当社東京ショールームにおいて、当社のファニチャー商材を中心にした新製品を体感できる「2017コクヨ新製品フェア」を開催します。

本年フェアのコンセプトは、「WELL-LINK（ウェルリンク）　快適なオフィスは社員のモチベーションを高める。働き方は新たな次元へ。」です。
近年、企業における人材育成とモチベーション向上は、企業経営の重要な課題の一つになっています。さらに国内の社会状況は、少子高齢化や若年層の価値観（労働観）の変化、健康経営への注目、グローバル競争激化等を受けて、ますます複雑化しています。
一方で、在宅勤務制度を導入する企業の増加をはじめ、カフェやコワーキング等の「時間と場所」に縛られない働き方が広がりつつあります。こうした社会背景とオフィス環境に対するにニーズ変化を受けて、当社が考える、ワーカーの創造性と企業の競争力の向上に資する新しい場（空間）とツール（商品）のあり方を、来場者へ提案します。
本年の展示は、コンセプトゾーンでの体感展示をはじめ、ファニチャー商材の新製品３０品目、ワーカーのクリエイティビティ向上をサポートするステーショナリー商材の新製品等、見所を多数用意します。
また、この他にも来場者が楽しめる会場内フォトスポットの設定、一線で活躍される企業人や著名クリエーター等を招いたトークセッション、各種セミナー（完全予約制）等も開催します。

写真：「WELL-LINK（ウェルリンク）」のキービジュアル

○場所：コクヨ東京ショールーム（東京都港区港南1-8-35／品川駅港南口）
○開催日時：11月21日（月）・22日（火）／24日（木）・25日（金）　※全日程10：00～18：00
○対象：当社顧客（完全招待制）
○来場予想人数：8,000人

「WELL-LINK」コンセプトゾーンで、オフィスを取り巻く社会背景や課題、それを解決する切り口を、映像やパネル展示で表現します。また来場者に楽しんで頂ける「WELL-LINK」のフォトスポットを設置します。

主力新製品「inframe（インフレーム）」、「stripel（ストライプル）」等の世界観を訴求する映像とインスタレーションで構成。また、当社品川ライブオフィス「ＳＨＩＰＰ（シップ）」をリニューアルし、人と人がつながる快適な場を提案します。

主力新製品計８製品のデビューをはじめ、既売の収納システム家具「EDIA（エディア）」やワークステーション「WORKFIT（ワークフィット）」、ミーティング用テーブル「VIENA（ビエナ）」、オフィスチェアー「Duora（デュオラ）」、同「Scirocco（シロッコ）」、音環境改善ソリューション「サウンドマスキング」等、各製品の品揃え強化を紹介します。また、来場者がワークシーンを一層リアルにイメージして頂くために、ステーショナリー商材の新製品の社内移動用バッグ「mo・baco（モ・バコ）」、フラットファイル「NEOS（ネオス）」を展示します。

ハイエンド向けファニチャー商材として、既発売中のハイエンドワークステーションシリーズ「SAIBI（サイビ）」や電動昇降テーブルシリーズ「SEQUENCE（シークエンス）」、スライディングウォール「プランナーウォールSHIFT（シフト）」等、各製品の品揃え強化を紹介します。



さらに、本年フェアコンセプトを紹介するユーザー向けサイトを開設し、当社が考えるこれからのオフィスのあり方等を紹介します。