コクヨ、LIFULLが手掛けるプラットフォーム構想「LivingAnywhere WORK」実現に向けた取り組みに賛同 働き方の多様性を目指して
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、株式会社LIFULL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:井上高志、以下LIFULL)が運営する「LivingAnywhere Commons」(以下LAC)事業をもとに企業や自治体などの有志団体によって自社オフィスや全国各地に拠点を整備・シェアし合う、プラットフォーム構想「LivingAnywhere WORK」に賛同し、2020年9月1日(火)から参画します。
当社は、持続的成長のために、個人の自律的な成長の支援や、個性を尊重することによるQuality of Life向上を目的として、働き方改革の取り組みを進めています。今回、働く「時間」や「場所」の柔軟化をより進めることで、働き方の選択肢を増やしたいと考えました。
その一つの手段として、「Living Anywhere WORK」への加入を実施し、加入企業間での情報共有や、ワークプレイスシェアなどの働く環境の柔軟化実験を通し、働き方改革への取り組みを深めて参ります。

<参考>
■プラットフォーム構想「LivingAnywhere WORK」について
■「LivingAnywhere Commons」について
場所やライフライン、仕事など、あらゆる制約にしばられることなく、好きな場所でやりたいことをしながら暮らす生き方(LivingAnywhere)をともに実践することを目的としたコミュニティ。コミュニティメンバー(会員)になることで複数拠点に展開するLACを「共有して所有」し、全国の拠点を好きな時に利用することができる。
■株式会社LIFULL概要
■コクヨ プレスリリース
多様な働き方にチャレンジ「ワクワク、スマートワーク」を実施(19/7/22)
コクヨ、ナノ・ユニバース「#本当の変化はこれから_」プロジェクトに参画(20/7/6)
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