~社会~ 新たな価値創造

考え方

近年、社会生活における課題がいっそう多様化・複雑化する中、お客様の「はたらく」「まなぶ」「くらす」がより創造性豊かで実りあるものとなるよう、コクヨならではの価値創造に取り組んでいます。

「貼る」を変える接着用品の新ブランド「GLOO」誕生

1月16日、シンプル・ミニマル・スタイリッシュなデザインと、高い機能性、使いやすさを追求した接着・粘着用品の新ブランド「GLOO(グルー)」を発売しました。
「GLOO」は、「“貼る”ってこんなに変われる」をコンセプトに、使うたびに心地よく、そばに置きたくなるプロダクトを目指したまったく新しいブランド。佐藤オオキさんが代表を務めるデザインオフィス「nendo(ネンド)」との協業により、コクヨがこれまでに培ってきた接着・粘着技術に加え、消耗品という概念を覆す機能性と美しさを兼ね備えた製品が誕生しました。

新発想のワークステーション「UPTIS」誕生

5月、人間工学と実態調査から導き出した新発想のワークステーション「UPTIS(アプティス)」を発売しました。
「UPTIS」は、デスク天板の傾斜角度を水平含めた8段階、最大12°まで調整ができることで、身体に負荷の少ない姿勢に導きます。開発に至るには、当社社員のデスク周りの小物や物品の使い方など行動分析を徹底するとともに、ワークショップを通じて理想のデスクワーク環境を追及。また、デスク全体に、「健康」や「躍動感」「親しみやすさ」を想起させるデザインを採用することで、ワーカーが心身ともに健やかに働くための「机が人に合わせる」デスクが完成しました。

アクセサリーのように組み合わせを楽しめる新ブランド「KOKUYO ME」を発売

10月、カテゴリー横断型の新たな文具シリーズ「KOKUYO ME(コクヨミー)」を発売しました。
「KOKUYO ME」は、「Life Accessories」をコンセプトに、気軽に私らしさを表現する「Accessory(アクセサリー)」としての価値を提供することを目指して企画されました。
自分らしさにこだわりのあることが特徴のミレニアル・ゼニアル世代のアクティブワーカーをターゲットに、コクヨがこだわってきた「使いやすさ」や「機能性」をベースとして、トレンドを捉えたCMF(※)を取り入れ、「デザイン性」を追求しました。
シリーズ第1弾としてノートやペンなど10アイテム45品番、第2弾としてノートの書けるスペースを広げられる「ノートふせん」など4アイテム18品番をラインアップしています。

  • モノの表面を構成する3要素(COLOR:色、MATERIAL:素材、FINISH:加工)

東京2020オリンピック・パラリンピックに向けて

コクヨは、東京2020スポンサーシッププログラムにおいて、オフィス家具&文具カテゴリーにおける「オフィシャルサポーター」契約を締結。東京2020組織委員会(以下、組織委)をはじめ関係者の皆様が働く事務局などに、オフィス家具や文具を提供することで大会に貢献しています。東京2020に関連した事業窓口として「東京2020タスクフォース」を立ち上げ、組織委や協賛企業との情報共有や連携イベントを実施しました。社内では東京2020エンブレム入りの名刺や封筒の導入、キャンパスノートを競技場にみたてたオリジナルビジュアルの制作、活用、東京2020特設ページ公開など、社内外へ向けた活動を着々と進めてきました。
また、コクヨグループ内でも、オリンピックムードの醸成を図っています。”新しいコクヨ”を発信するアイデアを募集すべく開催した「コクヨのコウボ」では、文具を使ってスポーツを体験するコンテンツなど社員から既存事業・製品にとらわれない斬新なアイデアが集合。「協賛して終わり」ではなく、その先を見据えたユニークな取り組みにチャレンジしています。

サウナが実現する、究極の“ととのう”リラックスワーク

今、多くの企業で働き方改革が模索される中で、これまでのイメージを覆すサウナの新しい効果が期待されています。コクヨでは2016年にサウナ部が誕生。サウナは、まさに“服だけでなく肩書きも脱ぐ”場であり、部署も立場も超えた新たなコミュニケーションツールとして参加者が増加中です。コミュニケーション促進のほか、サウナによる疲労回復やデトックス、リラックス効果などが集中力を高め、“クリエイティブ脳”を活性化させる効果があるという声もあります。

さらに2018年には、サウナ部部長を中心に“サウナワーカー”をターゲットとした企画をスパ施設へ直接持ち込み、日本初のコワーキングサウナ「KOOWORK」が「スカイスパYOKOHAMA」に完成しました。併設されたコワーキングスペースにはホワイトボードとプロジェクター、パソコンやスマートフォン充電用の電源やWi-Fi設備など働く人向けの環境が整備され利用者の方からも好評。さまざまな可能性が広がっています。

サウナ風に設えた会議室で白熱会議中

ファニチャー事業がインドネシアに現地法人を設立

ファニチャー事業はインドネシアに現地法人「PT. KOKUYO FURNITURE INDONESIA」を設立し、2019年4月から営業を開始しました。2012年よりインドネシアにおける代理店を通した間接販売を行ってきましたが、昨今の現地企業の購買力の向上とオフィスへの投資意欲の高まりを受けて、現地法人による販売体制に変更。収益基盤となっている日系顧客に加え、成長する現地企業の需要獲得を狙い、アジアでの持続的成長を実現します。

「宇城市×コクヨ」連携協定を締結

6 月 3 日、熊本県宇城市とコクヨ株式会社は包括連携協定を締結しました。この協定は、宇城市の活性化と行政経営の効率化に向けて、それぞれの人的・物的資源を有効に活用した協働活動を推進し、働き方改革に向けたオフィスの改革、宇城市小川支所の移転計画の推進および地域全体の活性化を図ることを目的とします。

労働組合活動を通じた提案で他社の働き方改革に寄与

今、多くの企業の労働組合で課題となっている、長時間労働の是正や有給休暇の取得促進。コクヨ労働組合では、組合活動を通じてつながりを持つ他企業の労働組合に、これらの課題に取り組むにあたって必要な、働く空間やワークスタイルに関する知識の獲得を目指し、コクヨの商品やサービスを紹介する機会を積極的に設けています。

これにより、組合活動とコクヨの本業である「働く環境づくり」をうまく融合し、他社の企業労使の働き方改革の取り組みを支援しています。

かきたくなる。ほめたくなる。コクヨのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」

7月17日、小学校低~中学年向けに、いつもの鉛筆に取り付け、勉強への取り組みを分析することで、日々の努力を“見える化”するIoT文具「しゅくだいやる気ペン」を発売しました。

「しゅくだいやる気ペン」は、市販の鉛筆に取り付け、専用のスマートフォンアプリと連動させることで、勉強への取り組みを「やる気パワー」として“見える化”します。溜まった「やる気パワー」に応じてLEDの色が変化、またアプリ内のキャラクターが力を得て、全18ステージある「やる気の庭」をすごろく形式で進みます。子どもには家庭学習に取りかかりやすく、保護者には褒めやすくするきっかけを与え、親子の円滑なコミュニケーションを通して「やる気」を育む商品として、多くの支持を得ています。

「誠品生活日本橋」に期間限定ショップを出店

9月27日にオープンした新商業施設「COREDO室町テラス」内に、台湾発の大型複合セレクトショップ「誠品生活日本橋」が日本初上陸。ここに、9月27日~11月14日で期間限定ショップを出店しました。今回の出店は、日本のスタンダードを築いてきたコクヨの歴史と革新的なチャレンジに共感いただき実現。期間限定ショップでは、誠品生活日本橋のコンセプトである「古今交差」「新旧融合」に合わせ、「測量野帳」といったロングセラーや新ブランドの「GLOO」、「KOKUYO ME」など 時代と共に進化する新旧アイテムを厳選、展開しました。

コンセプトは「スタンダードからネクストスタンダードへ」

ミルクパックから生まれた“サステナブルなノート”「Campus×STARBUCKS」発売

スターバックスとコクヨは、ミルクパックを主原材料とする再生紙が表紙・裏表紙に使用された「スターバックス キャンパスリングノート」を共同開発。スターバックスでは、循環型社会への貢献を目指した活動の一つとして、2010年からミルクパックのリサイクル活動を続けており、全国約1,500店舗で一つ一つ洗浄・乾燥、回収されるミルクパックは年間約1,000t以上に及びます。コクヨはこの活動に込められた思いに賛同。部門間を超えて練り上げたアイデアと、これまで培ったモノづくりの精神・技術を生かし、細部までこだわりが詰まったノートが完成しました。

スターバックスとコクヨのコラボレーションで誕生した「スターバックス キャンパスリングノート」

国誉家具が中国最大手ネット販売にフラッグシップ店オープン

国誉家具は、中国最大手アリババグループ傘下のネット店舗運営を手掛ける「T-MALL(天猫)」にフラッグシップ店をオープンしました。T-MALLは中国最大規模のECサイトで、月間アクティブユーザーは5億人。11月11日に行われる年一回のセールでは、3日間で約5兆円の売上を記録しています。

10月25日には、杭州にある国誉家具代理店のショールームにてT-MALLと共にオープニングイベントを開催し、多くのプレスに対し出店開始を公表。11月11日より店舗での販売を開始しました。

ページトップへ