テーマは「NEW STORY」、15回目を迎えたコクヨデザインアワード2017

テーマは「NEW STORY」、15回目を迎えたコクヨデザインアワード2017

「文紙MESSE 2017」の会場で行われたコクヨデザインアワード展。2011年~2016年までのグランプリ、優秀賞受賞作品の作品模型を一堂に展示

「文紙MESSE 2017」の会場で行われたコクヨデザインアワード展。2011年~2016年までのグランプリ、優秀賞受賞作品の作品模型を一堂に展示

コクヨデザインアワードは、使う人の視点で優れた商品デザインを、広く一般ユーザーから集めて商品化を目指すコンペティションで、今年で15回目を迎えます。過去の受賞作品から商品化された例としては、2017年は2014年の優秀賞「本当の定規」、2016年の優秀賞「マンガムテープ」などが発売されました。近年は、「美しい暮らし」(2015年)、「HOW TO LIVE」(2016年)と、実用性やデザインの美しさだけでなく、暮らし方や生き方の提案まで問うテーマを掲げてきました。今年はその方向性に加えて、モノがあふれる時代の中でも新鮮で、「働く」「学ぶ」「暮らす」シーンにおいて新しいジャンルを確立していけるような力のある作品を期待して、「NEW STORY」というテーマで作品を募集。国内外から合計1,326点(国内880点、海外446点)の応募がありました。

また、事前イベントとして、2017年7月26日にコクヨデザインアワード審査員であるKIGI(植原亮輔さん、渡邉良重さん)、雑誌『エル・デコ』の木田隆子さん、社長の黒田英邦によるトークセッションを開催。「あなたが考える、新しい物語とは」をテーマに国内外のさまざまな作品を紹介しながら、「NEW STORY」について活発なディスカッションが展開されました。さらに8月8日~9日、日本最大級の文具イベント「文紙MESSE」の会場内で「KOKUYO DESIGN AWARD STORY 2011-2016展」を開催し、コクヨデザインアワード2017を盛り上げました。

なお、受賞4作品は2018年1月18日に決定。グランプリは、にょっき(柿木大輔、三谷悠、八幡佑希)の「食べようぐ」が受賞しました。

※ 詳細についてはこちら→コクヨデザインアワードHP

J2ジェフユナイテッド千葉に協賛、コクヨオリジナル手帳を提供

ファニチャー事業本部とジェフチーム関係者。右は今回提供した測量野帳

ファニチャー事業本部とジェフチーム関係者。
右は今回提供した測量野帳

ファニチャー事業本部では、JR東日本グループとの関係性深化を目的に、プロサッカーJ2リーグ ジェフユナイテッド千葉のアシストスポンサーとして協賛しています。コクヨらしいカタチの協賛に繋げるため、ステーショナリー事業本部の協力を得、2017年のチームスローガン「Pasion(パシオン)~力戦奮闘~」入りの測量野帳を作成し提供しました。

この手帳は、選手・サポーター・チーム関係者一丸となってJ1昇格に向けてシーズンを戦い抜くためのシンボルとして、2017年3月4日に行われたホームスタジアムでの開幕戦(J2リーグ 第2節)となるモンテディオ山形戦の来場者先着1,200人に配布されました。

※1959年に発売開始したロングセラーの手帳型ノート。測量用に開発されましたが、屋外での使いやすさから、現在ではアウトドアや日々の記録などさまざまなシーンで使用されています。

第4回スマートサウンドデザインソサエティシンポジウムで講演

講演終了後のパネルディスカッションの様子

講演終了後のパネルディスカッションの様子

2017年3月3日の「耳の日」に開催された一般社団法人スマートサウンドデザインソサエティ(SSDS)主催による第4回SSDSシンポジウムで、コクヨエンジニアリング&テクノロジー(KET)の岩切幸伸が講演を行いました。

「多様化する働き方とこれからのオフィスに求められるもの」をテーマに、コクヨの考えるオフィスの音環境やサウンドソリューションについて紹介。音対策でオフィスワーカーの生産性向上を支援し、「働き方変革」に貢献するKETの活動を知っていただくよいきっかけとなりました。さらに、「音」に関するさまざまな分野のプロとの繋がりも生まれ、サウンドソリューションの新たな展開も期待されます。

※サウンドデザイン(音を対象として、聴覚的に美感を生じさせたり機能を向上させたりすること)の振興と普及を図り、快適かつ機能的な音環境を構築することを目的として設立された団体です。

スポンサーを務める「西宮ストークス」がB2リーグチャンピオンに

梅田オフィスを訪れた西宮ストークス選手のみなさん

梅田オフィスを訪れた西宮ストークス選手のみなさん

コクヨマーケティングは、地域貢献・結束力を高める風土づくりを目的に、プロバスケットボールチーム「西宮ストークス(兵庫県西宮市)」とオフィシャルスポンサー契約を締結しています。2017年5月20日、初代B2リーグ優勝をかけて行われた優勝決定戦では、強豪「島根スサノオマジック」に78対53のスコアで勝利を収め、見事初代B2リーグチャンピオンになりました。

5月25日には西宮ストークスの選手が梅田オフィスを来訪、コクヨマーケティングの声援に対する御礼と、B1リーグ昇格の報告をいただきました。今後も西宮ストークスのサポートを通じて、地域への貢献活動を推進していきます。

「全日本物流改善事例大会2017」にて改善活動を発表

「こうすればよかった!環境変化に対応する方法」をテーマに発表

「こうすればよかった!環境変化に対応する方法」をテーマに発表

2017年5月16日~17日、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会主催の「全日本物流改善事例大会2017」が開催されました。物流現場における優れた改善事例やノウハウを共有することで視野を広げ、今後の物流合理化活動を推進することを目的としており、コクヨグループからは去年に引き続きコクヨサプライロジスティクス(KSL)が参加しています。

31周年を迎える今大会では、全国から選ばれた30社の優秀事例が発表され、KSLは庫内パートナーと倉庫内での会社の枠を超えて連携した改善について発表しました。自社の改善を評価いただき、他社の事例も取り入れる機会をもつことで、さらなる現場力アップを目指します。

「夏休み親子体験企画 コクヨ物流センター見学会」を開催

子どもたちは庫内でのピッキングと5月から導入された検品タブレットの作業を体験

子どもたちは庫内でのピッキングと5月から導入された検品タブレットの作業を体験

2016年にコクヨサプライロジスティクス首都圏IDCで開催し、大好評であった「夏休み親子体験企画 コクヨ物流センター見学会」を2017年も開催しました。このイベントは、販売店の奥本いろは堂様とコクヨマーケティングの主催で、コクヨの物流現場を見学・体験してもらうことで、子どもたちにコクヨを知ってもらい、より身近に感じてもらうための企画です。当日はあいにくの雨模様にも関わらず、21人(小学生12人、保護者9人)に参加いただきました。

今回の体験を通じて、普段何気なく使っている文房具について興味を持っていただき、コクヨファンを増やしていければと思っています。

コクヨサプライロジスティクス中部IDCが地元の小中学生から取材

現場案内ではコクヨ商品のピッキング作業や仕分け作業を子どもたちが体験

現場案内ではコクヨ商品のピッキング作業や仕分け作業を子どもたちが体験

物流事業を行うコクヨサプライロジスティクスの中部IDCが、地元小牧市の広報誌『広報こまき』に紹介されました。小牧市内の小学5・6年生と中学生の子どもたちが魅力ある場所・企業などを訪れ、取材・撮影をして作成した記事を広報誌に掲載する企画で、広報誌のほか、市内の小学校にも掲示されました。当日は、いかに物流の仕事を「楽しく」理解してもらえるかを意識し、概要説明ではクイズを取り入れるなどの工夫をしました。

こうした活動を通して、子どもたちに職業体験の場を提供するだけでなく、一人でも多くの小牧市民に中部IDCの魅力を伝えていければと考えています。

文字の形をしたイスと日本の美しい風景で描くカレンダー

コクヨデザインアワードから生まれた「HELLO CHAIR(ハローチェア)」。文字の形をしたイスを組み合わせて空間にメッセージを描くことで、イスと人とのコミュニケーションを生み出すことを目的にデザインされています。

ファニチャー事業本部では、このHELLO CHAIRを使用して日本の美しい風景を撮影する「コクヨカレンダープロジェクト」に取り組みました。撮影は風景からアイドルまで幅広く手がけるカメラマンの羽田誠氏。撮影の企画・デザインやロケ場所の交渉などは、デザイン会社を使わず、すべて社員で行っています。コクヨの魅力をお客様にお伝えする新たなツールとして、幅広く活用していきます。

HELLO CHAIR

HELLO CHAIR

1月 富士山とご来光

1月 富士山とご来光

3月 新しい生活の始まり

3月 新しい生活の始まり

「いす-1グランプリ」を通じて全国の商店街活性化を応援

事務イス2時間耐久レース「いす-1グランプリ」は、2017年も全国各地の商店街で開催されました。コクヨは各地のコクヨ販社・代理店と「チームコクヨ」を結成し、レース参加を通じて街の活性化に貢献しています。2017年は、コクヨインターナショナルマレーシアが中心となり、ASEAN初となるマレーシア大会・シンガポール大会も開催しました。

また、新たな取り組みとして「公式ホームページ」を立ち上げ、街の若年層を巻き込むための「高校生チームへのマシンレンタル」を開始。イスの購入など、準備に金銭的ハードルの高い高校生でも気軽に参加できるサービスを始め、大会を盛り上げるサポートを行っています。

※「いす-1グランプリ」とは、事務用いすを使って3人1組で争う2時間耐久レースです。日本事務いすレース協会が主催する街おこしイベントとして全国各地で開催されており、コクヨは事務用いすを販売する会社として積極的に参加しています。

「ジョブスタディ」の取り組み

「ジョブスタディ」は、各業界のリーディングカンパニーの人事担当者が集い、本当に学生の役に立つセミナーは何なのかを議論し、そこで出た結論をもとに、自分たちで手づくりで開催している異業種合同セミナーです。コクヨはこのジョブスタディを中心となって立ち上げ、主幹事企業として運営全般を担っています。2005年のスタート当時は、「3年3割」という早期離職問題が大きな議論になっており、この課題を解決するために、採用活動を行う企業側も学生に対して正面からぶつかっていこうという想いで、「本音」と「手づくり」というコンセプトのプログラムを企画し、企業と学生が「働くことの意味」を語り合う双方向のコミュニケーションを実現してきました。以来13年間学生と真摯に向き合い続け、現在は各業界のリーディングカンパニー20社がジョブスタディに参加しています。

2017年を終えて13年間の成果を積み上げてきた「ジョブスタディ」。第4回「キャリア教育アワード」においては、社会に出る直前の学生が抱える幅広い課題について、多種多様な企業が理念を共有し、柔軟に対応している点を評価され「奨励賞」を受賞しました。しかし、景気の変動や新卒採用環境の変化など、学生や企業を取り巻く環境の変化は非常に目紛しく、売り手市場と言われる現在においても、双方間にある課題も数多く存在しています。そんな中、ジョブスタディとして、「今までと同じ」ではなく「今何が必要か・何をしたいか」ということを、参加企業20社の人事担当者が一堂に集まり本気で考えています。

担当者の声

コクヨ HRBP室 山本 浩貴

コクヨ HRBP室
山本 浩貴

ジョブスタディが提供できる価値をより幅広く

近年の新卒採用環境の目紛しい変化により、学生・企業・大学にそれぞれ新しい課題が増え、変化し続けていると感じます。

ニーズや困り事が多様化してきた時代だからこそ、画一的なプログラムを実施していくのではなく、誰のために、何を解決できているのかを考えながら実施時期やプログラム内容を検討し、実施しています。

コクヨ1社ではできることに限りがありますが、全20社で力を合わせて、他ではできない新しい価値・機会を創出していきます。

コピー用紙で繋ぐ環境・福祉・地域 ~「エコラボはーと・しが」の取り組み~

段ボール箱の代わりになるプラスチック製の箱で配達します

段ボール箱の代わりになるプラスチック製の箱で配達します

コクヨマーケティング、コクヨ工業滋賀では、「グリーン購入活動」に取り組んでおり、2006年6月からは地元の地域ネットワーク活動「滋賀グリーン購入ネットワーク(滋賀GPN)」に参画しています。また、滋賀GPNの「グリーン購入評価手法研究会」が開発し、現在はNPO法人滋賀県社会就労事業振興センターが運営する、「エコラボはーと・しが」 の取り組みに、コクヨグループは当初から携わっています。

この事業は、毎日使用するコピー用紙を、段ボール箱の代わりにプラスチック製の箱を使用し、滋賀県内に約150ある障碍者の働く共同作業所に配達をお願いするシステムで、環境(不要な包装の削減)と福祉(障碍者雇用促進)の両立を目指して2007年にスタートしました。また、コピー用紙もコクヨ工業滋賀で製造しているものを使用することで、地域完結のできるモデルにしています。

「エコラボはーと・しが」の取り組みは、独自性・継続性・発展性の観点で高く評価され、2011年には「第13回グリーン購入大賞」の大賞を受賞しました。参加企業・団体が増えることによって、ゴミの削減が進み、またコピー用紙だけでなく他のエコ商品・作業所でつくられた商品も配達することで、作業所で働く障碍者の方々の収入の向上が図られます。

滋賀県に事業所のある企業・団体の皆様、環境・福祉の先進県「滋賀県」オリジナルのCSR活動に参加してみませんか。

各地で清掃活動と献血活動を実施

コクヨグループでは、オフィス・工場・配送センター・海外事業所各地において、清掃活動を通じた地域社会との協調を図っています。大阪本社オフィスでは年1回、地元自治会と協働でオフィス周辺の清掃活動を実施しています。

2011年からは「大阪マラソン」とタイアップし、大阪に来られる方々を「きれいなまち」で迎えようという趣旨で、大阪市全域での清掃活動「大阪マラソン“クリーンUP”作戦」が実施され、地元自治会と協同で参加しました。

また、国内の各拠点においては、社員による献血活動を1980年より実施しています。2017年は大阪府赤十字センター様に1回お越しいただき、33人が参加しました。

コクヨ東北販売の取り組み

東日本大震災以降、子どもたちを支援する取り組みを中心とした復興支援活動を継続しています。

「みちのく未来基金」に協賛

2017年3月開催の「第6期生の集い」

2017年3月開催の「第6期生の集い」

コクヨ東北販売では、公益財団法人「みちのく未来基金」に対してサポーター企業として支援活動を行っています。この基金は、東日本大震災で親を亡くした子どもたちが高校卒業後に大学・短大・専門学校などに進学する際、学費の全額(年間上限300万円)を返済不要で給付しており、「東北の未来を創る子どもたちが夢や希望を諦めずに育つことが復興の真の礎となる」という趣旨に賛同し、2012年より継続して支援しています。

この基金は、奨学金の給付に留まらず定期的なイベントや年次面談・サポーター企業との交流などを通じ、「辛い体験をした子どもたちを一人にはしない」というあたたかい思いをもって運営されています。毎年3月には、新たに進学する学生のための「門出の会」、社会にはばたく卒業生を送る「旅立ちの会」が開催され、将来への抱負や目標を力強く語り合い、サポーター・関係者で祝うイベントも開催されます。

今後もコクヨ東北販売は、「みちのく未来基金」とともに子どもたちの進学の夢を応援します。

中高生を対象にした絵画コンペティション「キャンパスアートアワード2017」

グランプリ作品「越谷のいい所」のキャンパスノートは数量限定でコクヨの公式オンラインショップにて販売

グランプリ作品「越谷のいい所」のキャンパスノートは数量限定でコクヨの公式オンラインショップにて販売

コクヨは読売中高生新聞(発行所:読売新聞東京本社)と共同で、2015年から全国の中学生・高校生を対象に「キャンパスアートアワード」を開催しています。

今回の募集テーマは、「My Sweet Home Town~地元のイチオシ~」。地元の風景・風俗・風習・行事・料理・菓子などを題材にすることで、若者が地元に目を向け、その魅力に気付き、発信する機会をつくることが目的です。

1,393作品の応募の中から、グランプリ・読売中高生新聞賞・コクヨ賞・地区優秀賞・入選作品を選出。グランプリは、後藤 杏菜さんの「越谷のいい所」に決定しました。

ワードバンク

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使用例