サステナブル経営指針

コクヨのサステナビリティ サステナブル経営指針

サステナブル経営指針の策定

コクヨグループは2022年、サステナブル経営指針を策定しました。当社グループではかねてより、企業の社会的責任を果たすことを宣言した「CSR憲章」をCSRの基本的考えとして運用していました。今般、このCSR憲章を改定し、上位概念である長期ビジョンとの連動と、下位概念であるステークホルダーとの関係性に関する指針との接合点の役割を果たす概念の方向性を示すものと位置付け、サステナブル経営指針としました

サステナブル経営体制の構築

これまで環境課題解決および社会課題の動向把握に努めていた環境委員会を改編し、アップグレードしたマテリアリティ目標 を外部にコミットメントして執行と経営がPDCAを回していく体制（サステナブル経営会議）を構築します。会議長をCSV本部長 が務め、その下部組織として、環境部会（現環境委員会改め）、Well-being部会、調達部会、森林経営部会を設置します。

サステナブル経営の意思決定プロセス