<京都鉄道博物館>フォルムカードセットを4月29日(金)より発売 ~京都鉄道博物館の展示車両がフォルムカードセットに~

その他(業種)文具・日用品製品2016年04月25日
コクヨグループのポスタルスクウェア株式会社(本社:東京都港区/社長:金谷 隆)は、日本郵便株式会社(所在東京都千代田区/社長:髙橋 亨)と提携し、京都鉄道博物館の展示車両をデザインした<京都鉄道博物館>フォルムカードセットを、4月29日(金)より京都中央郵便局で発売します。

本製品は、4月29日(金)に新しくオープンする「京都鉄道博物館」に展示される、鉄道の歴史を彩った車両をモチーフにしたフォルムカードセットになっています。構成内容としては「フォルムカード」5枚(170mm×133mm)と、「ミニカード」1枚(80mm×63mm)のセットです。
販売局となる京都中央郵便局は、京都駅から博物館へ向かうまでのルート上にあり、行き帰りに立ち寄りやすい場所です。 鉄道ファン、フォルムカードファンのみならず、観光のお土産としても最適です。


写真:<京都鉄道博物館>フォルムカードセットの一例(C62形2号機)


○販売開始:2016年4月29日(金)
○販売場所:京都中央郵便局 ※1局のみの販売です
○販売価格(消費税込):1,200円/1セット
  ※本商品は、店頭のみの販売となります。
  ※合計3,000セットの限定販売となります。
  ※セット内容のうちフォルムカード5枚は、120円分の切手貼付で定形外郵便物として送付可能です。


<京都鉄道博物館>フォルムカードセットの特長


セット内容は、次の通りです。

①フォルムカード  <C62形2号機> ・・・1枚
 1948(昭和23)年、製造。日本を代表する旅客用蒸気機関車。特急「つばめ」で活躍した。
②フォルムカード  <DD54形33号機> ・・・1枚
 1971(昭和46)年、製造。西ドイツのエンジンと液体変速機を採用したディーゼル機関車。
 特急「出雲」の牽引機としても活躍した。
③フォルムカード  <0系21形1号車> ・・・1枚
 開発当時、世界最速の200km/h以上での営業運転を実現した、国鉄の車両技術を結集した車両。
 約600万kmを走行し、1978(昭和53)年に引退した。
④フォルムカード  <EF81形103号機> ・・・1枚
 関西から青森までの直通運転を可能にした交直流電気機関車。
 1974(昭和49)年、製造。「トワイライトエクスプレス」の牽引機としても活躍した。
⑤フォルムカード  <クハ489形1号車> ・・・1枚
 1971(昭和46)年に製造された、国鉄を代表するボンネット型の特急用交直流電車。
 特急「雷鳥」などで活躍した。
⑥ミニカード     <7100形7105号機「義経」号> ・・・1枚

※①~⑥の各イラストは、実際の列車や風景資料を参考に、絵柄製作をしていますが、必ずしも細部と一致しない場合があります。
※本製品は、JR西日本商品化許諾済です。









写真:(左上から時計回りで)セット内容の①~⑥


【お問い合わせ先】
ポスタルスクウェア株式会社:0120-083-767
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