THINK OF THINGSがリサーチレポート「THINK OF THINGS STUDY」を公開 モノとの出会いから別れ。その先まで。

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)が運営する東京・千駄ヶ谷のショップ&カフェ「THINK OF THINGS」は、「モノとの出会いから別れ。その先まで。」をテーマに、店頭での商品購入者へのアンケート結果をもとにしたリサーチレポート「THINK OF THINGS STUDY」を、1月12日にTHINK OF THINGS ホームページ上で公開します。
人はどんな気持ちでモノを購入し、どんな別れ方をしたいのか。店頭での商品購入者71名を対象に、出会ったときの気持ち、想定する使用期間や頻度、どのように手放すと思うかといった項目のヒアリングを行い、読み物形式のレポートとしてまとめました。
アンケートから浮かび上がってきた「ひとめぼれ」「一生モノ」「毎日使いたい」といった購入時の気持ちに焦点を当てながら、その後の使い方や、手放し方について深掘りすることで、生活への価値観やモノに抱く感情など、人とモノの関係性の多様なあり方が垣間見える内容となりました。特に「モノとの別れ」という逆説的な視点を加えることで、モノとの過ごし方や出会い・購入からのモノのライフサイクルを新鮮に捉えたレポートに仕上がっています。
THINK OF THINGSはオープン以来、商品や空間、コンテンツを通じて、そのブランド名の通り「モノ/コトについて考える」機会を提供してきました。今後も引き続き、今回のような独自の視点によるリサーチの手法も用いながら、生活者それぞれの暮らしのスタイルへ思いを巡らすきっかけとなるようなコンテンツを発信してまいります。
■「THINK OF THINGS STUDY」のコンテンツ
CASE_1 ノートはとっておく派?それとも。
CASE_2 ひとめぼれしたモノの行く末。
CASE_3 一生モノとの付き合い方。
CASE_4 毎日使いたいモノとのお別れのとき。
■調査概要
・調査期間 2021/10/1〜11/4
・調査対象 THINK OF THINGSの商品を店頭でご購入いただいたお客さま
・調査手法 アンケート用紙・ヒアリング
・調査人数 71人
・調査内容
Q1 商品と出会ったときの気持ちをおしえてください。
Q2 どのくらいの期間使用すると思いますか。
Q3 どのくらいの頻度で使用すると思いますか。
Q4 どのように手放すと思いますか。
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