コクヨ16商品が「グッドデザイン賞」を受賞

その他(カテゴリ)その他(業種)オフィス・家具文具・日用品2022年10月07日

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田 英邦)は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する2022年度グッドデザイン賞で、コクヨとして過去最多の16商品が受賞しましたことをお知らせします。

<「グッドデザイン賞」受賞商品>

CARTON 2.0 ARCHIVE BOX

水も容れられるほど、ハイスペックにアップデートされたダンボール箱。水産品や冷蔵品を運ぶために開発されたアイザックの機能性ダンボールを用いて、日常生活の中で使いやすいサイズのアーカイブボックスをつくりました。ダンボールなのに湿度から守り、保冷もできる。従来の用途を超えて、暮らしのさまざまなシーンで役立ちます。

Carry Campus(キャリーキャンパス)

ノートをスマホやタブレットに取り込んで勉強できるアプリです。時間や場所を選ばず、いつでも必要なノート・教材にアクセスできます。ノートを広げにくいシーンでも勉強でき、また重い荷物を持ち運ぶ必要がなくなります。テスト勉強にぴったりな、暗記マーカーや暗記シートといった編集機能を搭載しています。

可動式ブース WORKPOD FLEX(ワークポッド フレックス)

働き方や気分に合わせてオフィス内にワークスペースを確保できる可動式ブースです。電話や集中作業、Web会議時に周囲への音漏れを気にせず集中できるクローズド空間を実現しました。優れた換気性能とシンプルなデザイン、多彩なカラーなど多種多様なオフィスデザインにフィットする豊富なバリエーションで、選べる楽しさを提供するブースです。

パネルブースシステム 「fore(フォーレ)」

近年の新しい働き方によるオンラインミーティングの急増や、オフィスインテリアトレンドの推移によるモルタルや木質などの硬質な内装材による音の反響など、オフィスにおける「音」の問題が課題視されるようになりました。 「フォーレ」は吸音効果と居心地の良さにより、ワーカー同士の会話を促す、音環境に配慮したパネルブースシステムです。

パネル「Leafy(リーフィー)」

新しい働き方によるWebミーティングの急増や、オフィスインテリアのトレンドによるモルタルや木質といった硬質な内装材による音の反響など、オフィスにおける「音」の問題が課題視されるようになりました。 リーフィ―は高い吸音性能でオフィスの音問題に配慮しながら、楽し気なデザインで会話が弾む空間を演出するパネルシリーズです。

昇降スツール「Join(ジョイン)」

揺れ・回転・昇降の機能が備わったハーフシーティングスツールです。 オフィスで「チームでクリエイティビティを上げる場」への注目が高まるなか、複数人でのブレインストーミングやアイデア出しのシーンをターゲットとしています。 スツールの揺れにより、様々な動きにフィットし、会議を活性化させる効果を期待した製品です。

コンパクトテーブル「MULTIS(マルティス)」

可変性や操作性を高めることで日常時に使用しているものが非常時にも活用できる「フェーズフリー」発想のコンパクトテーブル。ユーザー自身で付け外しできるパネルにより、ソロワークや複数台を組み合わせたプロジェクト対応など状況に応じて素早いセッティングが可能。脚部のマグネットにより簡単に連結でき、準備の手間や時間を短縮できます。

ホワイトボード機能付きパネル「GRABIS(グラビス)」

日常時に使用しているものが非常時にも活用できる「フェーズフリー」発想の多用途パネル。片面は仕切りとして使えるクロス面、片面はマグネット利用も可能なホワイトボード面となっているため目的に合わせて使い分けることができ多様なシーンに対応します。持ち運べる重量でスマートにスタッキング可能な脚形状を実現しました。

ワーキングチェアー「ingLIFE(イングライフ)」

コロナによって在宅勤務が常態化する中で家の中にも仕事が持ち込まれ、食事はもちろん、子供の学習や遊びなど、様々なシーンが展開されて座って過ごす時間が増えています。しかし、これらの時間を全てダイニングチェアとソファで過ごし、ワーカーや子供の身体的負担も増加しています。ingLIFEは仕事、学習、食事などのあらゆるシーンや姿勢をシームレスにサポートする、Multi Objective Chairをコンセプトとしたワーキングチェアーです。

「Energy Series(エナジーシリーズ)」

デジタルワークをサポートする電源供給アイテムです。ディスプレイモバイルとキャリーカートにはポータブル電源を搭載しており、固定電源が少ない場所でもディスプレイを使用した会議やノートPCを使用したワークを長時間行うことができます。また、配線機能のない家具でも電源を手元近く使用できるポール型の延長コードを用意しました。

「Rooney(ルーニー)」

持ち運べるワークスペースで、素早く、快適に。ワークスペースそのものを持ち運ぶRooneyには、快適な作業姿勢への配慮や、電源ケーブルが邪魔にならないポケットなど、「働く環境」としてのこだわりが随所に詰まっています。”働く”を追求している当社独自の視点で開発した、ABWなワーカーをサポートするツールです。

共創の場「SYNERGYCA 共創ラウンジ」

「世界を化(か)える話をしよう~Chemistry for innovation~」をテーマに、産官学のお客さまに住友化学グループのテクノロジーを、見て、触れて、体験していただきながら、新たな価値創造につながるアイデアや気づきを生み出す共創の場。「SYNERGYCA 共創ラウンジ」には、お客さまとのコミュニケーションを促進する「集う」エリア、住友化学グループの歴史や製品、技術、研究開発の取り組みを、デジタルコンテンツやバーチャルリアリティを使って楽しく、わかりやすく「体験する」エリア、お客さまと社会課題やお互いの興味を共有し、課題の解決方法を共に探る「交わる」エリアが設けられている。

商品紹介サイト

バッグインバッグ「BIZRACK」

文具からデジタルツールまでたくさん入るのに、スッキリとみえるバッグインバッグです。在宅とオフィスを横断する働き方が増え、バッグインバッグの収容力やファッション性も重視されるようになってきました。本製品は、伸縮マチやかさばりにくいポケット配置により収容量を確保しながら、細部のあしらいで上質感のある佇まいを目指しています。

ノートブック「PERPANEP(フラット製本)」

「紙と筆記具の相性」が書き心地にとって重要な要素であることに注目して生まれたノートです。筆記感の大きく異なる3種類の紙から、自分好みの「書き心地」を選ぶことができます。加えて、ミニマルで飽きの来ないデザインや豊富な罫線、フラットに開く特殊な製本により、様々なシーンで「書く」行為に深く向き合えるように配慮しました。

スライドボード付きノートPCスタンド「BIZRACK」

さまざまな働く環境や働き方の変化に合わせたノートPCスタンドです。オフィスだけでなく在宅業務の増加による住居空間にも溶け込むデザイン性に配慮し、テレワーク・テレビ会議の普及などの働き方の変化に合わせた、ノートPC使用「デジタル要素」とノート筆記「アナログ要素」の両方への快適性を備えました。

「書類がすっきり分けられるクリップホルダー」

従来のクリップボードの多くは「一時的に立って書類を書く」シーンを想定しています。しかし医療/介護のような立ち仕事が多く慌ただしい職場では、立って書くだけでなく書類や小物の管理まで特化したクリップボードが求められていることが分かりました。基本設計に立ち返り、現場の声を設計へ反映することで1日を通して仕事をサポートできる製品としました。

<ご参考>

■ファニチャー商品の過去受賞一覧はこちらです。

■ステーショナリー商品の過去受賞一覧はこちらです。


「グッドデザイン賞」

グッドデザイン

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

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