数字でわかるコクヨ

連結従業員数
(2022年12月末時点)

6,864

コクヨでは従業員一人ひとりが、お客様の「はたらく」「まなぶ」「くらす」がより創造性豊かなものとなるよう、価値創造と課題解決を実現する商品・サービスの提供に努めております。

売上高

3,009億円

2022年12月期より「収益認識に関する会計基準」等の適用を予定しておりますので、2021年12月期の数値につきましては、補正して表示しております。

「長期ビジョンCCC2030」で掲げる売上高5,000億円達成に向け、第3次中期経営計画「Field Expansion 2024」では、事業領域の拡大と成長を進めてまいります。

表彰

16商品

「グッドデザイン賞」は、日本デザイン振興会が1957年に創設、暮らしの質の向上と社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞です。2022年度は、コクヨとして過去最多の16商品が受賞しました。

取締役人数
(2023年3月時点)

6

社内

男性2

   

社外

男性3

女性1

2011年から社外取締役を招聘、外部知見の積極的な活用・ガバナンスの強化を図っております。社外を含む取締役・監査役候補の選任は、任意の取締役会の諮問機関である「人事・報酬委員会」の答申を踏まえて決定しております。

セグメント情報

働く
ワークスタイル領域

働くワークスタイル領域
働くワークスタイル領域 図

※円グラフ内の数値は、「その他」「調整額」セグメントを除いた売上高構成比

ファニチャー事業

国内ファニチャー

海外ファニチャー

売上高 :1,348億円
営業利益:167億円

働き方の変化に伴うオフィスリニューアル需要の獲得と、デジタルや内装など事業領域の拡張をベースに増収増益に向けてコクヨ全社の業績を牽引することを目指しております。

ビジネスサプライ流通事業

通販/カウネット

売上高 :953億円
営業利益:32億円  

新型コロナウイルス感染拡大をきっかけに EC 購買が拡がった通販市場の成長をベースに、EC マーケティングの強化により、顧客数の拡大による増収と収益性の改善に取り組んでまいります。

学ぶ・暮らす
ライフスタイル領域

学ぶ・暮らすライフスタイル領域
学ぶ・暮らすライフスタイル領域 図

※円グラフ内の数値は、「その他」「調整額」セグメントを除いた売上高構成比

ステーショナリー事業

国内ステーショナリー

海外ステーショナリー

売上高 :784億円
営業利益:67億円

SNSなどを通じた自己表現ニーズの高まりにより付加価値文具市場が拡大する中で、国内の既存事業のブラッシュアップに加えて、国内外でデジタルマーケティングの強化に取り組んでまいります。

インテリアリテール事業

アクタス

売上高 :197億円
営業利益:10億円

巣ごもり需要だけでなく、住空間への新たなニーズを取り込むために、店舗とECを結合したマーケティング戦略(OMO、Online Merges with offline)に取り組んでまいります。

【セグメント別業績推移】

  • ワークスタイル領域

    ファニチャー事業

    ファニチャー事業 図

    ビジネスサプライ流通事業

    ビジネスサプライ流通事業 図
  • ライフスタイル領域

    ステーショナリー事業

    ステーショナリー事業 図

    インテリアリテール事業

    インテリアリテール事業 図
2022年12月期より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)等を適用しております。
2021年12月期に係る各数値につきましても補正した数値で表示しております。
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