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創業の時代 1905?1917

コクヨの創業は、明治38年(1905)。創業者黒田善太郎が26才のとき、大阪市西区南堀江に和式帳簿の表紙店を開業したのが始まりです。「表紙店」とは、その名のとおり、当時一般的に使用されていた和式帳簿の表紙製造だけを問屋から請け負うという日の当たらない仕事でした。しかも表紙は、帳簿全体の価格のわずか5%。製品の印象を左右する重要なパーツであることを考えると、割の合わない商売と言えます。
しかし創業者は、「人の役に立つことをしていれば、必ず受け入れられる」という信念をもって事業に打ち込み、「表紙は黒田の表紙でなければダメだ」と言われるに至って、徐々に表紙だけの製造請負から帳簿と表紙の一貫生産へと一歩ずつ事業を広げていきます。時代は明治から大正へと変わり、西洋化が一般庶民の間にも浸透していきます。帳簿も従来の単式簿記から西洋式の複式簿記に移行、洋式帳簿のニーズが高まりました。
コクヨはその動きを見越して、1913年、洋式帳簿の販売を開始。さらに同年、伝票、仕切書、複写簿、便箋などの製造にも着手し、紙製品メーカーとしての形態を次第に整えていったのです。

年表

1905å¹´
黒田善太郎が、大阪市西区堀江で黒田表紙店を起こす
和式帳簿の表紙の製造を開始
「表紙」の余話を見る
1908å¹´
和式帳簿の製造開始
「和式帳簿」の余話を見る
1913å¹´
洋式帳簿の既製品化開始
「洋式帳簿」の余話を見る
1914å¹´
店名を「黒田国光堂」と改称
伝票、仕切書、複写簿、便箋の製造開始
1917å¹´
九条専属工場を設立し、請負制度による洋式帳簿の
生産体制をつくる
商標を「国誉」と定める

最初のロゴ

洋式帳簿

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