多様な働き方にチャレンジ「ワクワク、スマートワーク」を実施 ~2018年「テレワーク・デイズ」「時差Biz」に参加~

その他(カテゴリ)その他(業種)オフィス・家具2018年06月28日
コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長執行役員:黒田 英邦)は、7月23日(月)から8月10日(金)までの3週間を「ワクワク、スマートワーク」と名付け、社員が働く事にワクワクしながら、「多様な働き方」を実現する、働き方改革につながる取り組みを実施します。また期間中、総務省などが中心となって展開される働き方改革の国民運動「テレワーク・デイズ」と「時差Biz」にも参加します。

テレワーク・デイズ
テレワーク・デイズ
当社は昨年 「自分にとっての理想の1日の働き方」をテーマに、社員自ら考えた新たな“働き方”を公募、社員181名が参加しテレワークや時差出勤を行いながら、育児や介護にとどまらないテレワークの活用や在宅勤務制度によって解決されるニーズを探りました。
今年は、コクヨ社員が働くことにワクワクしながら、多様な働き方を継続的に考えていく機会として、「ワクワク、スマートワーク」をテーマに、「仕事の内容に合わせて、自律的に時間と場所を選択して働くこと」や「上司と部下の、より相互信頼性の高いコミュニケーションの実現」を目指します。
具体的には、参加者を個人に限らず、部門単位の参加に対象を広げることで「部門全体のコミュニケーション変化」に着目、綿密な「行動記録」と継続的な「効果測定と検証」を行い、組織としてスマートワークを実現するための課題抽出に繋げていきます。

コクヨは2020年までに、働き方改革につながる様々なチャレンジに取り組みながら、新しい働き方を社内に定着させ、「スマートワークで成長する」ことを目指します。

・実施期間  :7月23日(月)~8月10日(金)までの 3週間
・対象者・地域:コクヨ㈱ 首都圏・大阪 勤務社員
・実施内容  :「ワクワク、スマートワーク」 ~働く事にワクワクできる、働く事を継続的に考えていく~
        (1)自律参加型の「多様な働き方」機会創出(最大100名)
        (2)部門指定による「多様な働き方」組織運用トライアル(最大8部門)

ご参考


〈コクヨの働き方提案〉
コクヨは1969年から、社員が実際に働くオフィスを「生きたショールーム」(現、ライブオフィス)として公開し、オフィスにおける一歩進んだ働く姿を実践・提案してきました。
1986年には「オフィス研究所」を創設し、顧客とともに未来の働く環境について考え、経験知と実践知から時代を先取りしたコンセプトを発信。2012年には、新しい「働き方」や「学び方」について研究開発を行うための新しい形の研究組織「WORKSIGHT LAB.(ワークサイトラボ)」(現、ワークスタイル研究所)を設立、「WORKSIGHT(ワークサイト)」(2011年創刊)などを通じて、働き方を考える企業キーパーソンに向けて広く情報発信に力を入れています。
また、自社内の制度・環境面においても様々な取り組みを行い、2015年に在宅勤務導入(育児、介護、怪我など制約ある社員対象)、2016年には、ICT技術をトライアル導入するなど在宅勤務の物理的な環境整備を行い、働き方改革を推進するための知見を深めています。

1969年にスタート。現在、全国28ヶ所に展開しています。
コクヨ社員自ら、最新の働き方を実践。そこから生まれた知見を、働き方・働く環境へ展開。その取り組みも含めてお客様にご提案しています。

コクヨのワークスタイル戦略情報メディアです。年2回、マガジン版(A4)も発行しています。


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