マイクロチューブ専用ラベル<LABOラベ>発売 ~92.7%が不満を感じる、ナンバリング作業のお悩み解決~

文具・日用品製品2016年06月27日
コクヨ株式会社(本社:大阪府大阪市/社長:黒田 英邦)は、研究施設などでよく使用されているマイクロチューブの専用の識別ラベル、<LABO(ラボ)ラベ>を7月13日(水)より発売します。

研究施設など、マイクロチューブをよく使用する方へアンケート調査を実施した結果、マイクロチューブのナンバリング作業で「書ける文字数が少ない」や「書きづらい」などの不満を92.7%の人が感じているということが分かりました(※1)。(※1) コクヨ(株)調べ

今回発売する「マイクロチューブ用ラベル<LABOラベ>」はレーザープリンタに対応した、マイクロチューブ専用のラベルになります。レーザープリンタに対応にすることで、細かい文字まできれいに印刷でき、きちんと読み取ることができるので、作業効率や検索性が上がります。
さらに、マイクロチューブが使われる『研究』という環境を配慮し、-20~100℃の温度環境で使用ができます。また、耐水性があり、研究機関内でよく使われる高圧蒸気滅菌器にも対応しています。
(※2 高圧蒸気滅菌器は121℃ 30分を想定しております。)

また、当社が提供する無料のラベル位置合わせソフト「合わせ名人4」を使うことで、簡単に編集・印刷を行うことができ、さらなる作業効率のアップにつながります。

写真:LABOラベパッケージ・印刷後イメージ
写真:LABOラベパッケージ・印刷後イメージ


○発売予定:2016年7月13日(水)
○メーカー希望小売価格(消費税抜):20枚+テスト用2枚 (1枚70面) 2,400円
                  50枚+テスト用5枚 (1枚70面)  6,000円
○年間販売目標:1,100万円

※商品の詳細は、ホームページでご確認ください。


ご参考


<LABOラベについて>

LABOラベの特長はレーザープリンタ対応ということです。印刷なので、誰でもきれいに管理ができます。
ラベルの文字が見やすくなることで作業効率・検索性があがります。

直接手書き
直接手書き
LABOラベ
LABOラベ


※LABOラベは耐薬品性を保証するものではありません。

<マイクロチューブについて>

マイクロリットルからミリリットル程度の試料を扱うための小型試験管です。生化学・分子生物学などの試験・実験で大量に消費されています。

<主な利用者>
企業研究所(製薬/食品/飲料/化粧品など)
大学内研究所(医学部/薬学部/農学部など)
国立/公立研究所(理化学/生化学など)




<合わせ名人4について>

2014年8月に提供を開始した、宛名ラベル・インデックス・名刺などが簡単に編集・印刷できる無料ソフトです。<LABOラベ>に印字する場合は、あらかじめエクセルでナンバリングデータを作成し、合わせ名人4でデータを読み込むだけで文字入力が完了できます。その後、テンプレートに配置して印刷することで、ラベルが作成できるので、作業効率を上げることができます。
また、テンプレートを使用して、ラベル背景・上部・下部に色を付けられるので、識別に便利です。

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