HISTORY
ライブオフィスの歴史
新しい働き方はいつも、ライブオフィスが創造・発信してきた。
1969年の誕生以来、常に次世代のオフィスを具現化してきたライブオフィス。
そこから生まれた「働きやすい空間、使いやすい家具」は多くの企業様に採用いただいています。
モノづくりと空間構築、ワークスタイルの研究を通して、さらなる可能性を模索するコクヨ。
時代をリードしながら、常に最新の働き方とオフィス空間を提案していきます。
1969
- 時代背景
- ・エネルギー改革 ・東京オリンピック開催 ・大量生産
工場(生産現場)が利益の源泉
- 日本初のライブオフィス
- 社員が実際に働く姿が見学できる
「生きたショールーム」。
当時としては画期的な試み。
1980
- 時代背景
- ・オイルショック ・心の豊かさ ・ゆとりへの移行 ・効率性の重視
情報処理機能の向上・システム化
- コミュニケーション支援オフィス
- コミュニケーションに対するニーズの高まりに応えた、
日々の効率的な作業をサポートするオフィス。
1990
- 時代背景
- ・バブル景気 地価・株価上昇 ・ニューオフィス化の指針 ・ワープロの普及・オフィスのOA化
快適環境による健康面の配慮
- 大規模フリーアドレスオフィス
- デバイスの進化をいち早くキャッチ。
固定した自席をもたない「フリーアドレス」を実践。
2000
- 時代背景
- ・バブル経済の崩壊 ・就職氷河期 ・ビジネスのIT化
スペース効率・コスト徹底重視
- 大規模オール無線LANオフィス
- 社内どこでも移動して利用できる
無線LANシステムを導入。
IP携帯電話の活用によるコストダウンも実現。
2010
- 時代背景
- ・インターネットの世界的普及・発展 ・再生エネルギー利用の本格化 ・ユビキタスな働き方
CSR・企業ブランドの意識改革
- クラウドワーク支援オフィス
- 進化するクラウド支援を活用。
チームコミュニケーションを築き、
また社外との新しいつながり方をつくりだす。