サステナビリティマネジメント

サステナブル経営指針

コクヨグループは2022年、サステナブル経営指針を策定しました。当社グループではかねてより、企業の社会的責任を果たすことを宣言した「CSR憲章」をCSRの基本的考えとして運用していました。今般、このCSR憲章を改定し、長期ビジョンとの連動とステークホルダーとの関係性に関する指針との接合点の役割を果たすものと位置付け、サステナブル経営指針としました。

サステナブル経営指針

自律協働社会の実現に向け、ワクワクする未来のワークとライフをヨコクし、
事業を通じて持続可能な社会を牽引していく。

~地球・社会課題を解決し、活き活きとした「働く」「学ぶ・暮らす」の実現にむけて活動し、 社会価値と経済価値の両立を目指していく~

森林経営モデルに基づく価値創造

コクヨグループは、長期ビジョンCCC2030のもと、2030年に売上高5,000億円を目指しています。その軸となる森林経営モデルはコクヨが目指す価値創造そのものを表しています。体験デザイン・実験カルチャー・共感共創の3つの強みを基軸に、事業間のナレッジ連携強化、体験価値拡張戦略を進め、日本での事業成長とアジアを中心とする海外事業の拡大を進めます。
サステナビリティに関する取組みは、価値創出の仕組みのひとつとして位置づけ、コクヨグループの事業活動を通じて創出する全ての価値が、社会価値と経済価値を両立したものになることを目指しています。

森林経営モデル

ページトップへ