デジタルノート「CamiApp S」、インテックのクラウド型ファイル共有サービス「SO-SOLA」と手書き帳票連携を実現 手書きによる機密情報を手軽にデータとしてセキュアに管理
その他(業種)文具・日用品製品2015年05月07日
コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市/社長:八十 卓司、以下コクヨS&T)は、専用ペンで紙のノートに文字や図表を書いてチェックするだけで手書きの内容をデータ化できるデジタルノート「CamiApp S(キャミアップ エス)」と、ITホールディングスグループの株式会社インテック(本社:富山市、代表取締役社長:滝澤 光樹、以下 インテック)が展開する、企業向けクラウド型ファイル共有サービス「SO-SOLA(エスオーソラ)」と連携したソリューションを開始します。この連携ソリューションは、コクヨS&Tが「CamiAppアプリ間連携開発キット(以下SDK)」を用意し、インテックがSDKを利用し「SO-SOLA CamiApp S連携オプション」として、6月より提供します。
デジタルノート「CamiApp S」は2014年9月に発売して以来、手書きの内容を簡単にデータ化、クラウドへアップロードできるノートとして大変好評を頂いています。一方、営業日報や看護記録など手書き業務における企業独自の帳票でデジタルノート「CamiApp S」を利用し、デジタル化された手書き情報を利用中のシステムに送信したいという声を多く頂いておりました。
インテックのクラウド型ファイル共有サービス「SO-SOLA」は、クライアント暗号方式を採用し、全てのファイルをクライアント側で暗号化してサーバに送ることができるサービスです。
今回、デジタルノート「CamiApp S」とインテックの「SO-SOLA」が連携することにより、これまで共有されにくかった手書き情報を、電子帳票データとして安心かつ安全に共有することが可能になります。手書き作業が残る様々な業務・分野において業務負荷の軽減、セキュリティ改善のメリットが一層高まります。
デジタルノート「CamiApp S」は2014年9月に発売して以来、手書きの内容を簡単にデータ化、クラウドへアップロードできるノートとして大変好評を頂いています。一方、営業日報や看護記録など手書き業務における企業独自の帳票でデジタルノート「CamiApp S」を利用し、デジタル化された手書き情報を利用中のシステムに送信したいという声を多く頂いておりました。
インテックのクラウド型ファイル共有サービス「SO-SOLA」は、クライアント暗号方式を採用し、全てのファイルをクライアント側で暗号化してサーバに送ることができるサービスです。
今回、デジタルノート「CamiApp S」とインテックの「SO-SOLA」が連携することにより、これまで共有されにくかった手書き情報を、電子帳票データとして安心かつ安全に共有することが可能になります。手書き作業が残る様々な業務・分野において業務負荷の軽減、セキュリティ改善のメリットが一層高まります。
![]() 図:手書き帳票連携イメージ
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展示会のお知らせ
この連携ソリューションは、5月13日から15日の3日間、東京ビッグサイトで開催する「第6回クラウドコンピューティングEXPO【春】」において、インテックから紹介される予定です。
◆イベント名:第6回クラウドコンピューティング EXPO【春】
◆開催日時:2015年5月13日(水)~15日(金)
10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
◆開催場所:東京ビッグサイト(東6ホール【小間番号:東京48-35】)
この連携ソリューションは、5月13日から15日の3日間、東京ビッグサイトで開催する「第6回クラウドコンピューティングEXPO【春】」において、インテックから紹介される予定です。
◆イベント名:第6回クラウドコンピューティング EXPO【春】
◆開催日時:2015年5月13日(水)~15日(金)
10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
◆開催場所:東京ビッグサイト(東6ホール【小間番号:東京48-35】)
- ※イベントの詳細は、こちらをご覧ください。
http://www.intec.co.jp/event/event1424.html
デジタルノート「CamiApp S(キャミアップエス)」について
デジタルノート<CamiApp S>は、紙のノートに書いた内容をそのままデータ化・クラウド連携できるノートです。ノートに書いてノートの所定の場所にチェックするだけで、スマートフォン・タブレット専用アプリCamiAppでデータを取得。データ化と同時に自動でタグ付けやクラウドサービスへのアップロードなどが可能で、データ化の手間や、整理の手間を大幅に削減、手書き情報の活用を促進し、仕事の効率化をサポートします。
- ※商品紹介サイト
http://kokuyo.jp/camiapp-s/
「CamiAppアプリ間連携開発キット」について
「CamiApp」アプリは、2011年9月に無料配信を開始以来、デジタルノート「CamiApp S」、スマホノート「CamiApp」シリーズに対応、手書き情報のデータ化の手間削減と活用範囲の拡大を推進しています。
今回、この連携ソリューションを実現するために「CamiAppアプリ間連携開発キット(SDK)」iOS版を提供しました(※1)。このSDKは、「CamiApp」アプリと連携可能なアプリケーションを開発するためのソフトウェア開発キットです。これにより、企業などで活用領域が急速に広がっているスマートフォンやタブレット端末向けに開発された様々なアプリケーションと手書きの情報を連携することが可能になりました。
(※1) SDK Android版は、6月末に提供予定です。
今回、この連携ソリューションを実現するために「CamiAppアプリ間連携開発キット(SDK)」iOS版を提供しました(※1)。このSDKは、「CamiApp」アプリと連携可能なアプリケーションを開発するためのソフトウェア開発キットです。これにより、企業などで活用領域が急速に広がっているスマートフォンやタブレット端末向けに開発された様々なアプリケーションと手書きの情報を連携することが可能になりました。
(※1) SDK Android版は、6月末に提供予定です。
「SO-SOLA(エスオーソラ)」概要
SO-SOLAはインテックが独自開発したクラウド型ファイル共有サービスです。インテックが特許を取得した「マルチデバイス間鍵管理技術」により、端末間での暗号化処理を自動化し、企業内や企業間で利用したいファイルを簡単・安全にファイルを共有することができます。またSO-SOLAは、インテックの堅牢なデータセンター内に設けられたIaaS(Infrastructure as a Service)である「EINS/SPS(アインス エスピーエス)」上で稼働しているため、安心してご利用いただけます。
株式会社インテックについて
インテックは、お客さまの経営戦略に沿った情報化戦略の立案からシステムの企画、開発、アウトソーシング、サービス提供、運用保守まで、IT分野において幅広く事業を展開しています。特に、データセンター事業は、東京、横浜、大阪、富山などのデータセンターを高速回線で接続した高信頼性サービスを提供しています。インテックは、創業以来50年にわたって培ってきた技術力をもとに、安全・安心で、便利で、Smartで、心地よい社会をICT技術で実現する“社会システム企業”を目指し、グローバルな視野で挑戦を続けてまいります。
- ※詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.intec.co.jp/
ITホールディングスグループについて
ITホールディングスグループは、約2万人、50社超から成るIT企業グループです。グループ各社が様々なエキスパートであり、日本国内および海外の金融・製造・サービス・公共など多くのクライアントのビジネスとその先にあるお客様の日々を支えています。クライアントの課題を解決するだけでなく、クライアントのさらにその先にあるお客様のニーズを先取りして一歩進んだ提案をしていきます。
- ※詳細については、こちらをご覧ください。
http://www.itholdings.co.jp/
※IOSの商標は、米国Ciscoの米国およびその他の国のライセンスに基づき使用されています。
※SO-SOLAは、株式会社インテックの商標です。
※その他記載された会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。
※SO-SOLAは、株式会社インテックの商標です。
※その他記載された会社名、製品名などは、各社の商標または登録商標です。
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