神山まるごと高専(仮称)と「未来の学び方を共に考える」パートナー契約を締結
～企業版ふるさと納税制度を活用し、1億円の寄付実施～
コクヨ株式会社は、2023年4月開校を目指す私立高等専門学校「神山まるごと高専（仮称・設置構想中）」（以下、神山まるごと高専）に対して、企業版ふるさと納税を活用した1億円の寄付を実行し、コア・ファウンディングパートナーとして学校づくりを支援していきます。企業版ふるさと納税を活用し、学校が設立される事例は神山まるごと高専が初めてとなります。
神山まるごと高専（仮称）との協業を通して、コクヨの「共感共創(※)」を活かして、学びの空間やツールを共に生み出し、未来の社会に必要な学び方を探求してまいります。また、地方創生など社会課題の現場を体験することにより、コクヨの社員が社会課題解決を通じた経済価値の創出にチャレンジする機会とし、「学ぶ」領域における新規事業の創出と事業領域の拡大に繋げたいと考えています。
ニュースリリース
神山まるごと高専 公式note（まるごと高専クリエイティブディレクター山川氏とコクヨ社長黒田の対談）
神山まるごと高専ホームページ
神山まるごと高専（仮称・設置構想中）は、徳島県神山町に2023年4月開校予定の私立高等専門学校です。「高いレベルの創造スキル、社会と向き合い他者と関わる力を武器に、自分の人生の舵を取る起業家の姿勢を持つ学生」の育成を目指します。
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