ワクワクする未来のワークとライフをヨコクする。
コクヨが社会にできることは、
ワークとライフの新しいスタイルを提案しつづけること。
自由に
クリエイティブに
より自分らしく生きられる社会へ。
コクヨが描く持続可能な未来への取り組みをご紹介します。
コクヨが目指す
「自律協働社会」
「自律協働社会」は、
自律した個人が互いを認めあって
協働することで新しい価値が生まれてくる社会。
多様な視点を持った個が、同調ではなく、
親密な関係の中で互いの意見を言い合い、
相互に好影響を与えながら、創造性を高められる。
そんな社会を実現することができれば、
数多ある社会課題も解決できると本気で考えています。







「自律協働社会」の
実現に向けて
社会課題が解決され続ける自律協働社会を実現するためには、
コクヨが生み出す、社会価値と経済価値の重なりを増やしていく必要があります。
事業活動が自律協働社会の実現にどうつながるのかを示すロジックモデルを作成し、
ロジックの検証を重ねながら、社会へのインパクトを大きくしていきます。
![自律した[個]を生み出す 自分を高め続ける人が増える 協働の場を作る 多様な人との交流が増える 共創の質を高める 社会課題を創造的に解決するチームが増える](/sustainability/overview/assets/images/pic_02.png)
自律協働社会の実現
「人と社会と地球のWell-being」
コクヨの
マテリアリティ
-
Strategy 1-1・1-2 Well-beingの向上
-
Strategy 2 社会的価値創出に向けた
マネジメントシステム変革 -
Strategy 3-1 気候危機への対応
-
Strategy 3-2 循環型社会への貢献
-
Strategy 3-3 サステナブル調達の推進
-
Strategy 3-4 自然共生社会への貢献
WELL-
BEING
社内のWell-being
の向上

社員一人ひとりが豊かなキャリアを形成できるよう、多様な働き方への挑戦や、学びや対話の機会を設けるなど様々な活動を行っています。


CLIMATE
CRISIS
社会のWell-being
の向上

「HOWS PARK」を舞台に、コクヨのインクルーシブデザイン「HOWS DESIGN」による多様な視点を活かしたモノづくりを進めています。
ワークショップ
100回以上※

「HOWS PARK」
※2022年~2024年累計
新シリーズ上市率
26.6%

「HOWS DESIGN」プロセス
TRANSFOR
MATION
社会的価値創出に向けた
マネジメントシステム変革

全社員・全事業が協働してサステナブルな社会の実現に貢献すべく、マネジメントシステムの変革に臨んでいます。
未来ヨコクの実験数
33個※を突破

THE CAMPUS FLATS TOGOSHI
そのほかに、
「Hallo! Family.」「pandoor」
など多くの取り組みが加速
※2022年~2024年累計
活動への参加社員数
90.2%

CLIMATE CRISIS
気候危機への対応

多くのパートナーと共に、サプライチェーン全体の活動を通じて社会の脱炭素化に貢献することを目指しています。
再生可能エネルギーへの
切り替え
- 2022年:
- 三重工場
- 2023年:
- コクヨ工業滋賀
- 2024年:
- 芝山工場、コクヨMVP、
品川オフィス
2013年比
国内54.1%削減を達成

SBT短期目標の認定を取得

RECYCLING SOCIETY
循環型社会への貢献

コクヨの循環指針「SUTENAI CIRCLE」に則り、お客様と共に「捨てない社会」を作るためのモノ、仕組みづくりを進めています。
SUTENAI CIRCLE

全国の小学生と取り組むノートの再生活動

オフィスでの資源回収サービス
LOOPA / LOOPLA

FOR SUSTAINABLE
サステナブル調達の推進

「共感共創」をお取引先様の皆様と共有し、相互理解と信頼関係構築に努めています。
「コクヨグループサステナブル調達ガイドライン」 の
周知・賛同のための同意書の取得

- 対象社数
- 1,104件
- 回答社数
- 1,040件
- 回答率
- 94.2%
アンケートの実施

- 対象社数
- 566件
- 回答社数
- 501件
- 回答率
- 88.5%
WITH NATURE
自然共生社会への貢献

自然資本とバランスがとれた事業活動を行い健全な地球を守ることを目指しています。
紙・木材調達基準を設定


