社会 人権尊重

コクヨグループの事業活動を進める上で、あらゆるステークホルダーの人権を尊重するために、基準・方針・ガイドラインを定めています。

  1. コクヨグループ行動基準
  2. 主要な取り組み
  3. 是正・救済

コクヨグループ行動基準

コクヨグループでは、事業の海外展開に伴い、文化や価値観、法の解釈の違いなど、現地事情を踏まえながらも共通の行動基準を制定する必要があると考え、2012年8月にコクヨグループ共通規程として「コクヨグループ行動基準」を制定するとともに、国によって異なる商習慣や法令などを踏まえた「コクヨグループ行動基準ハンドブック」を作成しました。

事業領域の拡張や新規事業の開発が活発化していく中、法令や規則を遵守し、社会倫理に従って企業活動を行うために、役員および社員の基本的な行動の基準を定めています。

企業理念と行動基準

主要な取り組み

サプライチェーンでの取り組み

経済のグローバリゼーションの急速な進展により多国籍企業が巨大化する一方で、低コストを求めて途上国に伸長するサプライチェーンの中での強制労働、児童労働などに代表される人権問題、貧富格差の拡大、環境問題の悪化がますます深刻化してきています。コクヨグループはサプライヤーと共に社会的責任を果たし、社会の発展に貢献し続けます。

サプライチェーンマネジメント

個人情報保護

コクヨグループでは、「個人情報保護方針」を定め、その保護に努めます。

個人情報保護方針

労働安全と健康

是正・救済

内部通報制度

コンプライアンスや企業倫理に関する問題で、職場内では相談・解決し難いものについて相談できる窓口として「コクヨグループホットライン」を設置しています。日本国内だけでなく、海外拠点におけるコクヨグループ社員も利用できるグローバル対応の制度として、運用を行っています。

内部通報制度「コクヨグループホットライン」
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