業種や規模が異なる企業が互いに成長できる複業(*1)サポートサービス 「pandoor(パンドア)」をプレリリース、利用企業の募集を開始 コクヨが新たな事業領域に挑戦、“社外経験を求める企業・ワーカー”と“事業課題を抱える 企業”をマッチング

その他(カテゴリ)その他(業種)2024年01月29日

コクヨ株式会社(本社:大阪市/社長:黒田英邦、以下:コクヨ)は、社員の成長機会を求める企業・ワーカーと事業課題を抱える企業をマッチングする複業サポートサービス「pandoor(パンドア)」をプレリリースします。これに伴い、エントリー企業の募集受付を開始します。
pandoorウェブサイト:https://pandoor.kokuyo.co.jp/

pandoor


1. 誰もが社会への貢献と自己の成長を実感できる世界の実現へ

労働者を取り巻く環境は、労働人口の減少と個人の「働く」価値観が多様化するとともに、大企業を中心に生涯雇用の概念が崩れ、成果主義やJOB型の流れが進んでいます。また、あらゆる業界で先行きの見えない市場環境となっていることや、ロボットへの代替やAI化が進み、体系化できない業務(創造的業務)への取り組みが必要とされ、労働者はこれまで以上に広い経験や知識が求められています。

そのような中、ワーカーが自らのキャリアや自分らしさを見つめ、求める複業先で実践を積むことや、他企業社員とのチームにより刺激を受けることで、本当の成長機会の実現となることを目指し、本サービスをプレリリースしました。

2. コクヨが人材領域に踏み出す理由

コクヨは文具や家具から、多様な働き方を支えるオフィス空間へと、事業を発展させてまいりました。その中であらゆる企業・人材の働き方への変化に触れ、多様化する働き方のニーズに着目し続けています。今後、コクヨは空間構築のみならず、働く人そのものを支え、多様な「働く」をサポートするために「人材価値」をテーマとして「モノだけでないコトのニーズ」に対応する総合的な価値提供を実現していきます。

3. 複業サポートサービス「pandoor」について

pandoorは、新規事業の立ち上げや、事業戦略・機能戦略の立案・実行など、重要度・難易度の高い課題の解決を求める企業と、社員の成長のために社外経験をさせたいと考える企業のワーカーをマッチングし、週1日・6カ月間の社外経験(複業)を提供するサービスです。ワーカーは所属企業の業務時間内で送り出されます。

ワーカーに難易度の高い生の課題解決にチャレンジする機会を提供し、更なる成長を促進する他、受入先での業務経験を自社業務へ還元することもできます。受入企業は、解決したい事業課題に対し外部の知見・知識を取り入れることで、その解決に向け実行も含め進めることができます。

コクヨがワーカーの送出企業・受入企業の双方の要望をヒアリングし、複業開始のための人選や契約、ワーカーのメンタリングや労務管理といった複業中の伴走支援、複業前後によるアセスメント調査など、一貫したサポートを行います。

4. ワーカーを社外経験させたい企業(送出企業)

自社業務では得られない新たな環境や業界での業務経験を通じて、新たなスキルの獲得や、これまで培った業務経験が応用スキルに昇華されるなど、ワーカーのキャリア形成に繋げます。また自社に対するエンゲージメントや満足度、業務への意欲向上も期待できます。その他、他社社員とのチームによる複業を通し、チームメンバー同士での知見・経験の共有もできます。

5. 経営課題や事業課題の解決を求める中小企業(受入企業)

事業課題や業務課題等に対して経験・知見を持つワーカーを受け入れることができます。解決策の立案はもとより、実行できる人材を受け入れることでより具体的に解決に向けて業務を進めることができます。また自社社員とワーカーが協働することで、仕組みの定着度向上や社内の活性化も期待できます。
※ワーカーの成長に繋がる実務機会提供の面から、単純作業はお受けしておりません。

【参考】プレ事業による実証実験結果

受入企業:不動産会社
対象業務:新規ホテルの広報戦略の立案と実行
ワーカー:①コーポレート広報経験者 ②商品プロモーション経験者
実施内容:課題の発掘からアクションの整理~新規施策の提案、実行までを実施

プレ事業による実証実験結果


【ワーカーコメント】
① コーポレート広報経験者:

本業と全く異なる業種・仕事をトライアルできたため、普段の業務では得られない貴重な経験が得られたと思います。また、受入企業の社長や経営層と直接会話しながら業務を進められるのが新鮮で、その過程で自分の伸ばしたい部分への気づきがたくさんありました。

② 商品プロモーション経験者:

文化も習慣も違う異業種の場で、0から関係性を気付いて業務を進めるというところで新たな経験ができました。一緒に参加したチームメンバー(他ワーカー)から学ぶところも多くありました。立ち回り方、コミュニケーションの取り方、交渉の仕方など、間近で見ることができ勉強になりました。

【受入企業コメント】

公式HPの運用、WEB広告やSNS運用等、ホテルのブランドやお客様に相応しい広報業務の枠組みを作りたいと考えていました。他社で広報や販促を行っている人材を受け入れることで、より専門的で効果を見極めた施策や適当な媒体の整理などのプロモーション強化を期待し、pandoorを採用しました。

その結果、自社にない新たな視点が持てました。受け入れたワーカーの方には前例に捉われない自由な視点で各種施策案やイベント企画等をしていただきました。また、様々な課題を一緒に考えることで、自社の中だけでは整理しきれなかった課題が整理できました。その他、各種アクションの結果の数値化や、一過性のアクションで終わらせず業務フロー化を行うなど、今後に活きる取り組みとなりました。

<「pandoor」サービス概要>
pandoor


pandoorは、expandの語源となるラテン語で「広げる、拡張する」という意味を持つ「pand」と「door」(扉)を掛け合わせた造語

・サービス名   pandoor(パンドア)
・内容      :業種や規模が異なる企業が互いに成長できる複業サポートサービス
・サービス対象者
 (送出企業)社外経験による社員の成長機会を求める大企業
 (受入企業)経営課題や事業課題の解決のため外部の知見・経験を必要とする中小企業

お問い合わせ、資料請求等はpandoorウェブサイト(https://pandoor.kokuyo.co.jp/
お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

*1)副業ではなく、これからは色々な場所で、色々な能力を発揮し、働くすべての場所がワーカーにとっての”本業”であるという意味を込めて「複業」と表現。


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