VIVITA ROBOCON with CO-SAKU谷2021 FINAL 〜THE CAMPUS Special Mission〜を共催 FABコミュニティCO-SAKU谷とコクヨの社員有志による初のロボコン企画！

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田 英邦）は、12月19日（日）に、一般社団法人CO-SAKU谷が主催するVIVITA ROBOCON with CO-SAKU谷 2021 FINALを、コクヨの働き方の実験場「THE CAMPUS」にて共催します。

VIVITA ROBOCON はVIVIWARE株式会社が開発したクリエイティブツール「VIVIWARE」を使ったロボット製作＆コンテストです。ものづくりの醍醐味が凝縮された製作プロセスと、電子工作やプログラミングの経験がなくても楽しめる自由度の高さが、このロボコンの魅力です。
コクヨは、オリジナルのステージ設計など、VIVITA ROBOCON〜THE CAMPUS Special Mission〜に全面的に参加・協力します。

VIVITA ROBOCON〜THE CAMPUS Special Mission〜に出場するのは、世田谷区下北沢で活動するFABコミュニティ「CO-SAKU谷（コーサクダニ）」の子どもたちです。彼らが8月から製作してきたオリジナルロボットは、10月に開催されたオンライン大会を経て、この「THE CAMPUS」のステージを目指し進化しています。そして「子どもたちに負けられない！」とコクヨ社員も名乗りを上げ、オリジナルロボットを製作し出場します。

■日時：2021年12月19日(日)　13：00開会（16：30閉会予定）
■会場：コクヨ東京品川オフィス THE CAMPUS
■住所：東京都港区港南1-8-35

※You Tube配信は、どなたでも無料でご覧いただけます
※ロボコン出場者の募集は締切りました。
〈主催〉一般社団法人CO-SAKU谷
〈共催〉コクヨ株式会社、VIVIWARE株式会社

出場ロボット例

VIVITA ROBOCONについて
VIVITA　ROBOCONは、子どもたちの制作活動の幅を広げるために開発されたクリエイティブツール「VIVIWARE」を活用するきっかけづくりとして、2017年8月に始まりました。このVIVIWAREを駆使して、子どもたちが自らレーザーカッターでパーツを切り出し、プログラムを組みながらロボットの仕組みや構造を自分で考えて製作し、プロジェクトを推進していきます。自由度の高いプログラミングによる幅広い作戦展開と創造性が必要になるロボットコンテストです。
ルールはとてもシンプルで、「フィールドに散らばったオブジェクトを集める」のみですが、求められる技術はとても多彩です。競技者は様々な困難に技術とアイデアで立ち向かいます。

CO-SAKU谷（コーサクダニ）について
子ども・学生・大人による、電子工作や様々なものづくりを楽しむFABコミュニティ。世田谷区下北沢で大人も子どもも使えるまちの工作室「シモキタFABコーサク室」を運営。「つくる」を共通テーマに、皆が自分の好きと得意を活かして、工作も、勉強も、仕事も、教え合ったり、助け合ったり。子どもも大人も学生も、主体的な個が集まり、共に経験し、学び合う。そんな自走するコミュニティを目指しています。

コクヨの働き方の実験場「THE CAMPUS」について
「THE CAMPUS」は、コクヨが「NEXT EXPERIENCE」（＝長期的視点で社会課題解決に取り組んでいくこと）の活動を通じて、未来につながる価値を探求するため、様々な専門性や経験を持つ人々と全館通して実験・実践する場所として設立されました。
この施設は“みんなのワーク＆ライフ開放区”をコンセプトとし、自社のオフィスに加えて、お客様や地域の皆さまにご利用いただけるエリアを併設しています。このエリアでは、創造性を刺激するコクヨ製品を取り扱ったショップ、多様な交流や発見をもたらすイベント、心身を満たす食の提供、感性に訴求するアートや緑を通して、働くことや暮らすことをより豊かにする学びや気づきを提案していきます。