~社会~ 取引先との取り組み

考え方

コクヨグループは、取引先と共に新しい価値を生み出し、お客様の満足を追求しています。また、取引先の皆様と信頼関係を構築し相互発展を目指すために、「コクヨグループ調達基本方針」を策定しています。
また、この「コクヨグループ調達基本方針」に基づき、サプライヤーの皆様と共に達成したい事柄を「コクヨグループ調達ガイドライン」として定めています。

しくみ

コクヨグループ調達基本方針とコクヨグループ調達ガイドライン

企業活動がグローバル化する中、社会的責任の範囲は自社および子会社の管理だけでは不十分となってきています。
コクヨは、2013年に、主要協力工場32社に調達方針に関する説明会・セルフチェックアンケートを実施し、その結果をフィードバックしました。2014年には約400社の調達先に「調達基本方針」及び「ガイドライン」を送付しました。こうした活動を通じてさらなる信頼関係の構築に努めます。

コクヨグループ調達基本方針

コクヨグループは、企業理念「商品を通じて世の中の役に立つ」をサプライヤーの皆様と共有し、相互理解と信頼関係構築に努め、共に社会的責任を果たし、社会の発展に貢献し続けます。

品質・安全の追求

お客様に選ばれ続けるため、国・地域の特性に応じた最適な品質・安全性を追求します。

相互発展

国・地域の関係法規及び社会規範を遵守し、公正で透明な取引を行い、誠実な信頼関係構築と相互発展に努めます。

人権尊重

国・地域の文化・習慣を理解し、すべての人の人権が尊重される社会を目指します。

環境保全と地域社会との共生

地球規模で環境保全に取り組み、地域社会への積極的な参画を通じて、良き企業市民として社会との共生に努めます。

コクヨグループ調達ガイドライン

コクヨグループ調達基本方針

2019年の取り組み

ACWの取り組み

2017年7月に活動を開始したACW(Action to Change Workstyle)。2年目を終えて、優秀活動会員様の表彰「ACWアワード」が行われました。
現在ACW会員数は3,400名となり、働く環境診断ツールを実施したワーカー累計数も30,000名を超え、この診断結果に基づいたお客様への解決提案も会員様に浸透しつつあります。この蓄積された知見・ノウハウから提案ツール・活動支援に磨きをかけ、コクヨと販売店様双方の持続的成長を図り、お客様の「働き方改革」に貢献することを目指していきます。

ファニチャー事業「協力工場会」を開催

フファニチャー事業では主要な協力工場様の経営層を招いて年2回「協力工場会」を開催しています。
2019年は5月と12月に開催、5月には弊社芝山工場の見学と併せて需要期の振り返りと今後の販売動向予測についての説明を、12月には当期の振り返りと来需要期に向けた施策、市場動向に関する説明を行いました。
さらに特に秀逸な取り組みを実施いただいた協力工場様を表彰して感謝の意をお伝えするとともに、お互いが切磋琢磨して共存共栄できるよう取り組み内容を発表いただき、ファニチャー事業全体のレベルアップに御協力いただいています。また11月には協力工場様のデザイン・開発系の中堅社員を対象とした「トレンド・マーケティング勉強会」を開催し、弊社のものづくりにおける市場のトレンド分析やデザインコンセプトを共有しました。

優秀工場の表彰

芝山工場見学の様子

ステーショナリー事業 協力工場の監査を実施

ステーショナリー事業では、従来より商品のカタログなどにおける環境表示の信頼性確保を目的として協力工場の監査を実施しています。2019年度は工場監査運用ルールの見直しを行いました。新しい運用ルールのもとで、2019年は13社の工場へ実地監査を実施しました。
グリーン購入法などにおいて定められている環境配慮に関する基準への適合性について、協力工場を訪問し、自社で定めた監査手続きに従って古紙や再生樹脂の配合率が基準に適合しているか、指定した規格の材料が製造工程に投入されているか、材料の合法性に問題がないかを確認しています。また、監査に際しては協力工場と環境配慮基準への適合を適切に担保するための課題について一緒に考え、製造管理面における信頼性を向上させるための改善事例について情報交換をすることで、今後も環境表示の信頼性の確保に努めていきます。 お客様への提供価値を高めるため、メーカー系・流通系ともに調達先の皆様と定期的に戦略や方針などを共有し、長期的な信頼関係に基づいた相互発展を目指します。

第10回 共配甲子園※全国大会決勝を開催

8月31日、コクヨ本社で第10回共配甲子園が開催され、全国のコクヨロジテムの拠点で配送・組み立て・設置を担当するパートナー会社が集まりました。大会は78社356名から地区予選、東日本・西日本の各ブロック予選を勝ち抜いた2組と特別推薦枠1組の計3組が決勝に出場。コクヨロジテムが目指す「感動納品」に基づき、商品知識や配送、製品の組み立て、作業スピードなどをはじめ厳正な審査が行われ、会場は熱気にあふれていました。今後もパートナー各社とともに、さらなる技術・安全、サービスマインドの向上を目指します。

  • 共配甲子園とは、製品の共配納品時における顧客満足度の更なる向上を目的とした共配ドライバー・作業員による配送コンテストです

コクヨサプライロジスティクス 2019年度全国パートナー会議を開催

3月5日、コクヨサプライロジスティクス(KSL)では初となる「全国パートナー会議」を開催しました。
今回の参加対象は、KSLが運用する全国7拠点で構内作業や輸配送を担っていただいているパートナー企業41社81名の皆さんです。この会議は、物流を取り巻く環境が激変するなか、改めてパートナー企業との信頼関係や一体感を強固なものにし、共存共栄を目指したいという想いから行われました。
当日は、トラックドライバーをはじめとする物流業界の長時間労働問題の顕在化、昨年頻発した地震や台風といった自然環境の変化が常態化しつつあることなど、現状を確認した上で、KSLの取り組みやパートナー企業への思いを紹介。さまざまなご意見・ご指摘をいただきました。
KSLでは、今後も多くのサプライヤーとお客様を確実に結び続けるために連携して現場力を高め、物流視点に留まらない高度なロジスティクス戦略を進めます。

KSL高橋社長からの中期経営計画、ならびに今後の方向性についての説明

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