~環境~ 省資源・リサイクル対策

循環型社会の進展に向け、限りある資源を有効利用し、Reduce・Reuse・Recycleに取り組みます。

2019年の総括

2019年のコクヨグループ(31社)(※1)の事業所からの排出物量は、23,446 トン(前年:22,640トン)、リサイクル率は96.4 %(前年:96.6%)となりました。海外工場でのリサイクル率が2018年は85.7%でしたが、2019年には81.4 %となったことが主な原因です。
施工現場廃棄物量は4,150 トン(前年:3,300トン)、リサイクル率85.2 %(前年:88.0%)でした。施工現場廃棄物の処理に関する元請責任が明確化され、排出事業者の責務がますます強化されています。施工現場で加工する部材の発注方法の見直しなどによる廃棄物の抑制に努めました。施工現場廃棄物は均一ではなく、いくつもの種類の廃棄物が混在しているためリサイクルが困難なケースが多いのですが、排出抑制とともに、今後も継続して廃棄物の適正処理と中長期目標であるリサイクル率100%を目指していきます。

  • ※1データ編参照

オフィスの取組み

2019年のオフィス部門における排出物量は694 トン(前年:760トン)、リサイクル率は95.9 %(前年:97.6%)でした。
オフィスでできることは限られていますが、分別廃棄の徹底、ペーパレスワークの推進などに努めています。

工場の取組み

2019年の工場部門における排出物量は10,999 トン(前年:11,062トン)、リサイクル率は95.3 %(前年:96.3%)でした。
日本国内のコクヨグループ自社工場の産業廃棄物については2009年以降ゼロエミッションを達成していましたが、三重工場でパーティクルボードのリサイクルをサーマルからマテリアルに変更したことで若干の残渣が発生したため産業廃棄物のリサイクル率が99.4 %となりました。これは資源循環を考慮した結果です。
また、海外工場においては、2019年のリサイクル率は81.4 %でした。各地で異なるリサイクル事情を考慮するとともに、廃棄物そのも のの排出の抑制とリサイクルに努めていきます。

物流部門の取組み

2019年の物流部門における排出物量は11,753 トン(前年:10,818トン)、リサイクル率は97.3 %(前年:96.8%)でした。
物流工程で生じる製品梱包で使用した段ボールや木製パレットの修理によるリユースを行っています。2019年は約10トンの段ボール・木製パレットをリユースしました。今後も積極的に資源の有効利用を行っていきます。

使用済み商品のリユース・リサイクル

商品をお届けした際に、お客様のもとで不要になった使用済み商品を引き取り、状態に応じてリユース・リサイクルする取り組みを続けています。
コクヨロジテムでは2019年にオフィスデスクや事務用イスなどの使用済み商品を約2,325トン引き取り、そのうち約190トンをリユースし、リユースできないものは解体・分別してリサイクルしました。

デスクの解体・分別

デスクの解体・分別

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