審査員

植原 亮輔

植原 亮輔/ Ryosuke Uehara

KIGI 代表
アートディレクター・クリエイティブディレクター
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website : www.ki-gi.com

植原 亮輔/ Ryosuke Uehara

KIGI 代表
アートディレクター・クリエイティブディレクター

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1972年北海道生まれ。 多摩美術大学デザイン学科卒業。 DRAFTを経て、渡邉良重とともに2012年にKIGIを設立。 企業やブランドのアートディレクション、プロダクトデザインのほか、滋賀県の伝統工芸の職人達とブランド「KIKOF」を立ち上げ、オリジナルショップ&ギャラリー「OUR FAVOURITE SHOP」を運営するなど、クリエイションの新しいあり方を探し、活動している。 展覧会やイベント等を企画し、クリエイションの発表の“場”を作る活動にも力を入れている。
東京ADCグランプリ、東京ADC会員賞、第11回亀倉雄策賞等を受賞。2017年7月に宇都宮美術館で大規模個展「KIGI WORK & FREE」を開催。 2018年、越後妻有アートトリエンナーレ2018 大地の芸術祭<方丈記私記>に「スタンディング酒BAR・酔独楽」を出品。

研究したり突き詰めると成熟しすぎて、それが逆に難しくなっていくということがデザインでもアートでもあると思うんです。
コクヨデザインアワードも少しマニアックになってきている感じがしたので、今回はよりシンプルにデザインをきちんと見つめてほしいです。
モノの質とか、素材とか、フォルムとか、アイデア先行ではなく、デザインをしっかりと突き詰めてほしいです。

川村 真司

川村 真司/ Masashi Kawamura

Whatever
チーフクリエイティブオフィサー
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website : whatever.co/

川村 真司/ Masashi Kawamura

Whatever
チーフクリエイティブオフィサー

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BBH、180、Wieden & Kennedyといった世界のクリエイティブエージェンシーでクリエイティブディレクターを歴任後、クリエイティブ・ラボPARTYを設立。 そこでクリエイティブディレクターであると同時にPARTY NY及びTaipeiのCEOを兼任し全てのグローバルビジネスを担当した後、2019年新たなクリエイティブスタジオWhateverを設立し、チーフクリエイティブオフィサーに就任。 数々のグローバルブランドのキャンペーン企画を始め、プロダクトデザイン、テレビ番組開発、ミュージックビデオの演出など活動は多岐に渡る。 カンヌ広告祭をはじめとした世界の数々の賞を受賞し、アメリカの雑誌Creativityの「世界のクリエイター50人」やFast Company「ビジネス界で最もクリエイティブな100人」、AERA「日本を突破する100人」などにも選出されている。

「POST-NORMAL」と聞くと、コロナの状況に頭がいってしまうかもしれないですが、これからのノーマルという意味でテーマが設定されているので、広い意味でこの先日常的になっていくであろうデザインと捉えてください。
近年デザインよりも、その裏の文脈やストーリーの部分にアイデアのある応募作品が多くありそれは素晴らしいのですが、今回はもう少しプロダクトに回帰し、モノの形や佇まいにもきちんとアイデアがあるような作品を見られるとうれしいです。

田根 剛

田根 剛/ Tsuyoshi Tane

Atelier Tsuyoshi Tane Architects 代表
建築家
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website : at-ta.fr/

田根 剛/ Tsuyoshi Tane

Atelier Tsuyoshi Tane Architects 代表
建築家

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建築家。1979年東京生まれ。Atelier Tsuyoshi Tane Architectsを設立、フランス・パリを拠点に活動。現在ヨーロッパと日本を中心に世界各地で多数のプロジェクトが進行している。主な作品に『エストニア国立博物館』(2016年)、『新国立競技場・古墳スタジアム(案)』(2012)、『LIGHT is TIME 』(2014年)、『Todoroki House in Valley』(2018年)、『弘前れんが倉庫美術館』(2020年)など。フランス文化庁新進建築家賞、ミース・ファン・デル・ローエ欧州賞2017ノミネート、第67回芸術選奨文部科学大臣新人賞、アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2019など多数受賞 。

非常にシンプルなテーマであるからこそ、日常の様々な身の回りのものに目を向けてほしいです。
そういったものは、もしかしたら多くは20世紀に作られたものかもしれませんが、21世紀という舞台を迎えた我々として、より長く未来に使っていけるようなもの、デザインの力によってこれからの未来を作っていけるものを見出していけるか。
そうした問いかけにしっかり答えてくれる、驚きを与えてくれるようなデザインを期待しています。

柳原 照弘

柳原 照弘/ Teruhiro Yanagihara

デザイナー
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website : teruhiroyanagihara.jp/

柳原 照弘/ Teruhiro Yanagihara

デザイナー

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1976年香川県生まれ。 デザイナー。 2002年自身のスタジオを設立。
デザインする状況をデザインするという考えのもと、空間からプロダクトまで国やジャンルの境界を超えたプロジェクトを手がける。 現在、大阪、フランス、オランダを拠点に活動。
作品所蔵:Stedelijk Museum Amsterdam (オランダ アムステルダム 現代美術館)、CNAP(フランス国立造形センター) パーマネントコレクション等。 共著に「リアルアノニマスデザイン」(学芸出版)、「ゼロ年代11人のデザイン作法」(六曜社)等。

「POST-NORMAL」は、すごく難しいテーマだと思いますが、逆に提案する人たちが自由に解釈できる幅広いテーマでもあるので、今自分が置かれた状況の中で自由に提案してほしいです。
今年が今までと違うのは、世界が大きく1つのことに対して問題を共有したという歴史的な1年だということ。
国内だけへの提案に留まらない、ボーダーレスな国境を超える大きな提案を期待しています。

渡邉 良重

渡邉 良重/ Yoshie Watanabe

KIGI
アートディレクター・デザイナー
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website : www.ki-gi.com

渡邉 良重/ Yoshie Watanabe

KIGI
アートディレクター・デザイナー

website : www.ki-gi.com

1961年山口県生まれ。山口大学卒業。DRAFTを経て植原亮輔とともに2012年にKIGIを設立。
グラフィックデザインのほか「D-BROS」の商品企画、ほぼ日とファッションブランド「CACUMA」、滋賀県の伝統工芸職人とプロダクトブランド「KIKOF」を立ち上げるなど、プロダクトやファッションデザインも手掛ける。
プライベートでも制作を行い、展覧会の開催や作品の発表をしている。東京・白金にてショップ&ギャラリー「OUR FAVOURITE SHOP」を運営。絵本「BROOCH」「UN DEUX」「ジャーニー」や作品集「キギ/KIGI」「KIGI_M」をリトルモアより刊行。東京ADCグランプリ、東京ADC会員賞、第19回亀倉雄策賞など受賞。

近年、社会的に意義のある「コト」を提案する作品を選んできましたが、ここで一度立ち止まって、コクヨデザインアワードの原点に立ち返り、アイデアだけで終わらずに、プロダクトをきちんとデザインした作品を応募してほしいです。

黒田 英邦

黒田 英邦/ Hidekuni Kuroda

コクヨ株式会社
代表取締役 社長
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黒田 英邦/ Hidekuni Kuroda

コクヨ株式会社
代表取締役 社長

2001年4月コクヨ株式会社入社、オフィス家具部門の法人営業、経営企画部長、コクヨファニチャー(株)代表取締役社長を経て、2015年よりコクヨ株式会社 代表取締役社長に就任。『コクヨは、商品・サービスを通じて、顧客の創造性を向上する価値を提供することにより、人々のより良い はたらく・まなぶ・生活する "Quality of Lifeの向上"を実現し、社会の役に立つLife & Work Style Companyを目指す』を、コクヨのありたい姿として掲げ、2019年より『持続的な成長力の獲得』を基本方針とした第2次中期経営計画に取り組んでいる。

コロナの影響を受けて、世界中で大きな変化が起きています。
これからもう後戻りのできない変化がたくさん起こっていくだろうと考えています。
この変化の中で、自分たちの本質に戻って、生活が、働き方が、学び方がどのように変わっていくのか。
その中で一番大切なものは何なのか、そういったことを応募していただける方々と一緒に考えてみたく、「POST-NORMAL」をテーマに設定しました。
皆さんのご応募をお待ちしています。