
オフィスを離れて、不利な条件を挙げればキリがない出張。これを仕事力アップの好機としてしまう知的移動ビジネス術を公開。
夕方の新幹線には出張帰りのビジネスマンが乗っています。大きな荷物と疲れた体を抱えて... 長い移動時間、慣れない環境、新しい人間関係、足りない道具や資料。出張をストレスの原因とする理由はいくらでもあります。
でも、これを逆にチャンスにしてしまう人はいくらでもいるのです。それが出張の達人。そのノウハウを少しでも身につけて、ばりばり飛び回るモバイルビジネスマンになりましょう!
頻度や期間で変わる出張のスタイル
ところで、ひとくちに出張といっても形はさまざま。本社など同じ場所にひんぱんに出かける場合と、いろんな場所に行く場合、また、ごくたまの出張、長期の出張などによって準備や心掛けは変わってきます。
次の4つのタイプでそれぞれのノウハウを見ていきましょう。あなたの出張タイプはどれですか?
出張の4タイプ
ひょっとして出張を喜んでる?達人たちの声
出張の達人たちからはたとえばこんな声が聞こえてきます。
「いつもの道具箱を持っていくだけで不便はない」
「時間は短いけど、行く先々に新しい人脈ができるのはチャンス」
「新幹線では雑事にわずらわされずに仕事ができるからいいじゃない?」
「ホテル住まいも悪くない」
「出張がうまくいかないのは、帰ってからちょっとしたことをしないから」
疲れるどころか、状況を楽しんでいるようです。「帰ってからするちょっとしたコト」って何? その境地にいたるにはいくつかのノウハウがあるらしい。では、彼らの発言を追って、順にノウハウを見ていくことにしましょう。