プレスリリース

 
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コクヨS&TとアスタリクスがSaaSビジネス分野で協業

~@TovasとBizcaの連携により、企業コンプライアンス強化と環境負荷低減でグリーンITを促進~

発表日:2008/10/06

  コクヨグループのコクヨS&T株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:森川卓也、以下コクヨS&T)と、ビジネスアプリケーション・プラットフォームサービスを提供する株式会社アスタリクス(本社:東京都港区、代表取締役社長:中島 宏、以下アスタリクス)は、本日、両社がそれぞれSaaS(サース:Software as a Service)で提供する「@Tovas」と「Bizca」をベースに次世代のビジネスアプリケーションを共同開発したことを発表します。
本連携により利用企業は導入時から以下のメリットを体感できます。
 
 
1.コンプライアンスの強化
「Bizca」を利用することで、利用者の文書作成から作成文書の承認行為までを全て「Bizca」のプラットフォーム上で管理・記録できます。さらに「@Tovas」の持つ情報トレーサビリティ(※1)機能を組み合わせることで、承認された文書が外部へ配信されるときに「証跡記録」が行われ、内部統制に求められる「行為の正しさ」、「いつ・誰が・何をおくったかの証明」が可能となります。これにより内部統制やJ-SOX法に規定される「情報と伝達」に関する管理・統制・モニタリングの実装が容易且つ具体的に実現可能となります。これらの統制強化について、利用者はボタン一つで利用することができ、複雑な操作等を覚える必要はありません。
 
 
2.ペーパーレス化とコスト削減
「Bizca」と「@Tovas」を利用することで、企業内文書のペーパーレス化にとどまらず、社外取引先への送付文書についても、ペーパーレスでFAX送信できたり、電子文書のままセキュアに送信することが実現します。導入時より即効果を発揮し、500名程度の企業内利用において、年間20万枚程度の紙削減が見込まれます(当社ユーザー実績値ベースで試算)。
また両サービスを利用するにあたってサーバ機器の購入は必要ないため、利用企業は初期費用の低減だけでなく、サーバ運用時のエネルギー消費を大幅に削減することができます。両サービスともにマルチテナント方式のアプリケーション設計となっているため、サービス運営側で利用企業単位にサーバ機器が用意される訳ではなく、利用者が増えるほど環境負荷の低減が実現されます。1,000名程度の利用で、サーバ購入時と比較しCO2が1/4に削減される見込みです(当社調査結果)。
 
  提供機能  
  今回の共同開発により、アスタリクスが提供するビジネスアプリケーション・プラットフォーム「Bizca」から、コクヨS&Tが提供する文書配信サービス「@Tovas」の各種機能が直接利用可能となります。両社からSaaS / オンデマンドサービスとして提供されるため、利用にあたり機器や設備をまったく必要とせず、また、それぞれのサービスを単独で利用するよりも大きな付加価値を得ることが可能となります。
具体的には、「Bizca」上にモジュール化された「@Tovasブロック」により、「Bizca」の各機能に専用送信ボタンを追加することが可能となります。例えば「Bizca 」のワークフロー機能から、暗号化された通信経路で添付ファイルが送信され、その送達状況(受信確認)までリアルタイムでトラッキングが可能となります。また「Bizca」のドキュメント作成機能から、ペーパーレスでFAX送信することなども可能となります。利用者は「@Tovas」の操作をまったく意識することなく「Bizca 」のみで簡単に利用できます。
 
 
【サービス提供イメージ】
 
  ○ サービス開始予定: 2008年10月24日~ 
○ 販売価格(消費税別):Bizca  初期 無料、月額 \700-/1アカウント (※10アカウントより利用可能)
○ 販売価格(消費税別):@Tovas 初期 \3,000-/1アカウント、月額 \1,000-~/1アカウント
○ 2008年度導入目標: 50社

(※1)情報トレーサビリティ:
企業間における「情報と伝達」に対し、その事実追跡管理や第三者送達証明を可能とする機能
 
  ■@Tovasについて
「@Tovas(あっととばす)」は、企業から外部に発信される文書の「流通情報の記録」に特化したインターネットサービスです。基幹システムや業務アプリケーション、電子メールといった普段ユーザー企業が使用する業務インフラに連携することで、生産性の向上やセキュリティの強化、また内部統制に有効な形での「監査証跡の記録」を実現します。
利用するユーザはハードやソフトを購入する必要なく、契約後からサーバー機能を利用することができます。これにより、パソコンで作成したデータを、高品質なFAXとして直接ペーパレス送信することや、重要かつ大容量データの受け渡しをセキュリティが確保された状態で行うことが可能になります。且つそれらについての、「情報トレーサビリティ(=情報の授受に関する足跡管理)」の確保がわかりやすく実装されており、@Tovas空間を経由して送受信された伝達事実(いつ、誰が、何を、どのように送ったか、それは受信されたかどうか)が、第三者機関での電子公証対象として証明可能になっています。
2008年7月2日に総務省の推進する「ASP ・ SaaS安全 ・ 信頼性に係る情報開示認定制度」も取得済み、また2008年10月現在で300社以上(利用者数12,000人以上)の企業が契約・利用しています。詳しい情報は、http://www.attovas.com/をご覧ください。
 
   
  ■Bizca について
ビジネス・アプリケーションプラットフォーム「Bizca」は、組織内の共同作業を目的とするグループウェアをベーシックサービスとし、「ワークフロー」「社内ブログ」等のアプリケーション群をオプションとして追加できる、柔軟な拡張性を持ったインターネットサービスです。Ajax技術を取り入れた直感的な操作性、「パーソナライズ機能」などカスタマイズ性を備え、優れたユーザビリティが特長です。ハードウェアやソフトウェアといった初期導入費用やメンテナンス費用が不要で、月額固定の料金でご利用いただけるため、スムーズな導入ができ、組織内での円滑なコミュニケーションを実現します。詳しい情報は、http://www.bizca.jp/をご覧ください。
 
   
  ■コクヨS&T株式会社について
コクヨS&T株式会社は、コクヨ株式会社の「分社・持株会社」への移行に伴い、平成16年10月に発足しました。コクヨ株式会社は明治38年の創業以来、文房具・事務用品の総合メーカーとしてさまざまなお客様に快適なオフィス支援サービスを提供しています。快適で能率の高いワークスタイルを常に考える中で、平成16年より@Tovas(あっととばす)のサービス提供を開始しました。
 
   
  ■株式会社アスタリクスについて
 株式会社アスタリクスは、SaaS分野に特化して2006年10月に設立された株式会社DTSの100%子会社です。「ビジネスに効率化を、社会に豊かさを、実現するためナレッジとスピードのイノベーションを実践します」 をビジョンに掲げ、お客様にメリットとなる感度の高いサービスを企画、展開していくことを事業目標としています。
 
   
  ■今回の協業にあたって、販売パートナーであるソフトバンクBB株式会社の取締役常務執行役員、溝口泰雄様よりエンドースメントを頂戴しましたので、ここにご紹介します。
『「Bizca」と「@Tovas」の連携製品の発表おめでとうございます。ソフトバンクBB株式会社は、アスタリクス株式会社とコクヨS&T株式会社のSaaSビジネス分野での協業を大変歓迎します。
本格的なSaaS時代を迎え、企業での利用に最適なアプリケーションを必要なときに、必要なだけご利用いただける「ムリ」「ムダ」のないSaaS型システムのニーズが非常に高まっております。すでに弊社では販売代理店として取り扱いを始めている両製品を組み合わせることで、より強力なソリューションが展開できるものと確信しております。またこのようなSaaS型製品の連携が今後も拡大していくことを大いに期待しております。弊社は今後もコクヨS&T株式会社様、株式会社アスタリクス様と連携し、お客さまにおける新しいビジネス環境の実現に貢献してまいります。』


本プレスリリースに記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標または商標です。
 
  ■本件に関するお客様からのお問合せ先

コクヨS&T株式会社
ドキュメントソリューション事業部 @Tovas事業開発部
TEL:0120-594-550  E-mail:info@attovas.com
URL:http://www.attovas.com/
 
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