プレスリリース

 
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~京都工芸繊維大学と共同開発~

「家具」の設計技術を「建築」に応用した空間パッケージを開発

~商業空間、ビジネス空間、パーソナル空間での多彩な使用シーンを想定~

発表日:2004/05/14


 
  コクヨ株式会社(本社;大阪市 社長;黒田章裕)は、「家具」の設計技術を「建築」に応用し、デスクや収納と構造フレームが一体になって多彩な空間を構成できる新しい空間パッケージ「CROSSKUBIC(クロスキュービック)」を、京都工芸繊維大学と共同開発しました。  
 
「CROSSKUBIC」は、用途に応じて、拡張したり、組み替えたり、簡単に移動できるシステムファニチャーの構造のメリットを活かしています。空間を取り囲む「ロ」の字型の構造フレームを基本として、デスクの天板やシェルフの棚板など、豊富なオプションを取り付けることによって構成されます。構造フレームを増連して、無駄なくスペースを広げられる拡張性に優れています。また、組立・解体も簡単で機動性に優れ、分解したパーツはすべて再利用できます。
構造上、建物と家具が一体化しており、限られた空間を有効に活用できる空間デザイン性にも優れています。豊富な外装・内装オプションで、多様なデザイン、ニーズに対応できます。
「商業空間」「ビジネス空間」「パーソナル空間」など多彩な使用シーンが想定され、今後、プロトタイプを都内の広場に期間限定で設置し、様々なユーザーニーズを吸い上げて具体的な商品化を検討します。


○発売予定;平成17年4月
「CROSSKUBIC(クロスキュービック)」の外観イメージ図
 
  「CROSSKUBIC(クロスキュービック)」の特長  
 
1.「家具」の設計技術を「建築」に応用
「CROSSKUBIC(クロスキュービック)」は、コクヨがファニチャー事業で蓄積した「家具」の設計技術を「建築」に応用し、デスクや収納などと、構造フレームや外壁などが一体になって多彩な空間を構成できる新しい空間パッケージです。用途に応じて、拡張したり、組み替えたり、簡単に移動できるシステムファニチャーの構造のメリットを活かしています。


「CROSSKUBIC」は、コクヨ株式会社と京都工芸繊維大学 山口重之教授が共同開発したものです。
 
 
2.工業製品として規格化
家具と同じように工業製品として細部まで規格化され、空間を取り囲む「ロ」の字型の構造フレームを基本として、豊富なオプションを取り付けることにより構成されます。
構造フレームは家具のモジュールをそのまま活かして人のワークスタイルに合わせた寸法で設計され、デスクの天板や収納の棚板など、豊富なオプションを直接取り付けることができます。オプションには、デスク、収納、キッチンユニット、スクリーン、照明、外壁などを予定しています。
内部の使用例(SOHOの場合)
 
 
3.用途に応じたスペースの「拡張性」
「CROSSKUBIC」は、構造フレーム(=スライス)を増連して、用途に応じて無駄なくスペースを広げられる拡張性に優れています。高さは3,600?、長さは7,200?、1スライスの幅は900?です。
 
 
 
 
 
 
4.組立・解体が簡単な「機動性」
「CROSSKUBIC」は、組立・解体も簡単で機動性に優れており、分解したパーツはすべて再利用することができます。また、アルミなどの環境に配慮した素材を使用して、循環型社会におけるライフサイクル・コストマネジメントに対応しています。
 
 
5.高い「デザイン性」
建物と家具が一体化しているので、限られた空間を有効に活用できる空間デザイン性にも優れています。構造フレームはアルミ押出成型によりシャープな質感を生み出しています。内装は全てフリープランで、豊富な外装・内装オプションによって多様なデザインに対応できます。
 
 
6.多彩な使用シーン
優れた拡張性、機動性、デザイン性を活かした多彩な使用シーンを想定しており、「商業空間」「ビジネス空間」「パーソナル空間」「公共空間」などでの活用が可能です。

(1) 商業空間
店舗の中の店舗、カフェの中の本屋、美容院、ストリートパッケージ、花屋、ファッションショップ(服、バッグ、靴…)、カフェ、バー、駅構内の売店など

(2) ビジネス空間
SOHO、展示スペース、タッチダウンスペース、工場や倉庫の中のオフィス、プロジェクトルーム、リフレッシュルーム、メールボックスなど

(3) パーソナル空間
趣味の部屋、書斎、AVルーム、シアタールーム、DJルーム、楽器練習室、
アトリエ(絵画、陶芸、彫刻…)、茶室 など

(5) 公共空間
出張仮庁舎、イベントスペース、仮設ミュージアム、コミュニティー支援スペース など
 
 
 
  【問合わせ先】
コクヨお客様相談室;0120−201594
 
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