経営方針

トップメッセージ


株主の皆様におかれましては、平素より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、当社は平成28年6月30日をもちまして、第70期第2四半期(中間)の事業を終了いたしましたので、ここにそのご報告を申し上げます。
 当第2四半期連結累計期間(平成28年1月1日から平成28年6月30日まで)におけるわが国経済は、企業収益及び雇用環境の改善を背景に緩やかな回復基調が継続したものの、中国をはじめとする新興国の経済動向や海外政情不安に加え、円高の進行による輸出企業の収益悪化懸念、株式市場の低迷等、先行き不透明な状況で推移しました。
こうした中、当社グループは、顧客本位にこだわった価値創造を実現する“運営モデルの改革”と、中長期の持続的成長を可能とするための“収益体質のつくりこみ”に取り組む、中期経営計画『価値創造にこだわる自己改革~Value Transformation 2018~』を推進しました。
売上高は、海外事業において円高に伴い為替換算による売上減少影響が14億円あったものの、国内事業が伸長し、前年同期比2.6%増の1,654億円となりました。『シェアと粗利率』にこだわる施策の推進により、売上総利益は580億円、売上総利益率は前年同期比1.0ポイント向上の35.1%となり、順調に改善が進みました。また、販管費は、効率的な使用に努め457億円となり、売上高販管費率は27.6%と前年同期比0.9ポイント低下しました。以上により、営業利益は前年同期比38.3%増の122億円と大幅増益となりました。経常利益は、円高の進行による為替差損12億円の計上があったものの、前年同期比16.8%増の114億円、親会社株主に帰属する四半期純利益は、前年同期比37.1%増の82億円となりました。

代表取締役社長執行役員 黒田英邦
代表取締役 社長執行役員
黒田 英邦

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