2012.01.18
ひらめきッズ ギャラリー~レッジョ・アート・ダイアログ編~
2011年のレッジョ・アート・ダイアログのレッスンから、額に入れて飾りたくなるような、子供たちのすばらしい活動をお届けします!影とダンス 自分の影を意識し、両腕を振りながらスクリーンの中央に登場したOくん。このとき教室に流れていた、大好きな『ボレロ』の曲にあわせ、影を見ながら踊り出しました。そして、終盤へ向けて曲が盛り上げってくると、足で床を踏み鳴らして音も出し、最後には腕を大きく広げながら「ぼーっ!」と大きな声を出して『ボレロ』を踊りきりました。自分の影との素敵なコラボレーションダンスです。(1~2歳と保護者1名:ヴェスペロコース)花を咲かせる方法 その1 テーマ「花」の探索を通...
2011.08.12
サマーレッスン「鏡の国」
ひらめきッズ スタジオでは今夏、3つのプログラム合同でのサマーレッスンを開催しました! レッジョ・アート・ダイアログの、それぞれの年齢ごとのレッスンの様子をご紹介します。 ●2~3歳(未就園) 歪んだ絵(アナモルフォーズ)が、鏡の筒に映すとまっすぐに見えることに気づき、様々な絵を鏡に映して変化を楽しみました。その後、自分で描いた絵が、鏡の筒に映るとどのように見えるかにも興味を持つと、絵を描いては鏡に映し、絵の変化を楽しみました。 ●3~4歳(年少) 自分で描いた絵を鏡の筒に映し、絵がどのように変化するか先生と一緒に探りました。ある生徒は「絵がさかさまにみえる」と気づき、女...
2011.01.18
ひらめきスナップショット~レッジョ・アート・ダイアログ編~
子どもたちのこんな成長の瞬間、見逃してはいませんか? レッジョ・アート・ダイアログのレッスンから、成長の様子をご紹介します。 ヴェスペロコース(1~2歳) 風の働きに気づいて様々な実験をしました! テーマ「風の力」では、インストラクターの提案を受けながら自らの興味を発展させました。 サーキュレーターの風を受けることで風車が回転することに気づき実験を繰り返すうちに、サーキュレーターから遠ざけると、風車の回転が止まってしまうことにも気づきました。 風の力で風車が回転することがわかると、風車以外の素材と風の関係にも興味を持ち、ボールではどんなことが起こるかを調べてみました。 ...
2010.09.02
9月以降の「レッジョ・アート・ダイアログ」ご紹介!
身の周りの小さな世界への探究心を高めます 夏から秋にかけて、身の周りでよく見かける"昆虫"。 8月からすでに始まっていますが、レッジョ・アート・ダイアログの新しいテーマでは、"昆虫"を取り上げ、探索します。 まずは、いくつかの昆虫の外形を観察し、部位や色、硬さなど昆虫が持つ独特の特徴を探究していきます。 そして、それらの特徴を生態から捉えなおし、昆虫の色や模様、行動特性などに注目していきます。 例えば、昆虫の色や模様を探索するレッスンでは 多様性や美しさに触れ、 その色や模様が生きるために必要な色・形・模様であるという 擬態についても理解していきます。 それがただの面白く美しい色や形や模様で...
2010.01.20
2009年最後のテーマ「身体」を現在進行しています
「レッジョ・アート・ダイアログ」では、年間を通して3つのテーマを扱っています。 2009年は、「色」「世界の文化」と続き、年度最後のテーマとして、現在「身体」を実施しています。 ■自分の身体を知る 現在進行しているテーマ「身体」では、子どもたちにとって一番身近な素材である 自分の身体が秘める様々な表現の可能性を探索していきます。 身体を客観的に分析していくことで、子どもたちは、その「つくり」「機能」「動き」など 自分の身体に興味を持つことができます。 レッスンは一番身近ですが、身近すぎて逆に意識しづらい「身体」に目を向けるために、 身体の大きさを客観視することから始めました。 まずは、「長さ」...
2009.03.24
子どもだけでなく親も学んでいます ヴェスペロコース(2歳児対象)受講者の声
今回は、2008年度に「レッジョ・アート・ダイアログ ヴェスペロコース」を受講されたAさん(お子様2歳4ヶ月)にプログラムについてインタビューした内容をお届けします。 ― まず、「レッジョ・アート・ダイアログ」を受講を決めたきっかけを教えてください。 このプログラムの存在を知ったのは、新聞の折込チラシでした。 視覚的にとても鮮明で、とてもきれいなイメージで...それに「つめこみではない」感じがしたので、「子どもが楽しめるかな」と思ったのがきっかけです。 ―実際、レッスン受けられての印象はいかがでしたか? 「非日常空間」というのが第一印象でしたね。 そういった空間を家の中で作り出すことは難しいと...
2008.11.22
子どもたちの個性によって関心を持つ「音」も様々で、感じ方も様々
チーフの栗木です。 『音』をテーマにした活動は回を追うごとに活発になってきています。 たくさんある素材や楽器を次から次へと使っていく活動から、一つの素材の音をじっくり探索したり、素材の組み合わせを変えて音の変化を探索するなど、広く浅くの活動から焦点を定め深くの活動へと発展してきました。 今までは、教室中に様々な音があふれかえっていましたが、あえて素材(楽器)の数を減らすことで、小さな音に耳を澄ます、自分が作った音に集中する、お友だちの音に耳を傾ける活動も提案しています。 また、10月下旬からは、用意した音(川の音、鳥の声など)を流し、それに関連した画像を見せるなどして音を「聞く」「聴く」活動を...
2008.10.17
子どもたちが感じる「音」を創作し、タイトルつけて表現しました
チーフの疋田です。 現在行っている『音』のテーマでは、「『音』はどこにでもある」というベースコンセプトのもと、レッスンでは、子どもたちが各々『音』との出会いを楽しんでいます。 教室では、一般的な楽器だけでなく、生活用品や工業用品などに加え、音を身にまとう「音のマント」や触れると音のでる「音のカーテン」なども用意して、子どもたちの表現力・思考力を深める空間にしています。 Kくん(2歳5ヶ月)はキーボードで音を出し、 「ミッキーちゃん」 「ミニーちゃん」 「水道の音」 など、音にタイトルをつけていました。 音の高低や、リズムから推測した音に似合うタイトルを考えているようです。 「ミッキーちゃん」「...
2008.07.18
子どもたちそれぞれが見つけた興味を深く探索することで、観察力や探究心が伸びてきています。
チーフの栗木です。 3か月に渡り「光」をテーマに様々な方向から探索をしてきましたが、子どもたちの観察は深くなり、また、じっくりと探索する場面がよくみられるようになりました。 そして、子どもたちの個性は探索ポイント(気づき・関心)の違いにもみられるようになりました。 今回はその中の「影」についてお伝えします。 Aさん(8ヶ月)が興味を示した「影」は、お母さまの手の影。 床に手の影が映ると、その影を追いかけるように手を伸ばして触れようとします。 また、手を伸ばすことで、手の影が自分の手に重なる様子も観察していました。 影の動き、特徴についてとても関心が高まっているようです。 Bくん(1歳2ヶ月)は...
2008.06.20
発見をクラスメイトと共有して探索力をより深められたコミュニケーション例
チーフの疋田です。 レッスンでは、引き続き「光」をテーマに、OHPやライトテーブルなどをおいて、探索をしています。 今回は、そのOHPに関連した子どもたちのすばらしい発見をお伝えします。 Aさん(1歳3ヶ月)は、OHPに大変興味があり、スイッチを押すと「明るくなる」と いうことはわかりますが、まだ力が弱いので、スイッチをうまく入れられず、 指で押している間だけしかOHPを明るくすることができませんでした。 Aさんがこの行動を何度も繰り返している姿を見ていたBさん(1歳4ヶ月)は、 OHPのレンズを指差し、Aさんに"この部分が明るくなること"を教えてくれました。 スイッチを押すことに夢中だったA...
2008.06.09
「レッジョ・アート・ダイアログ」に込められた想い(2)
■子どもに「質の良い」空間を提供する必要性 フランチェスカ:「レッジョ・アプローチ」の3つ目のポイントのアトリエの存在について話したいと思います。 子どもには、質の良いものを持ったり、質の良いものの中にいる権利があり、それがとても大切になります。 質=豪華ではなく、子どもたちの可能性を伸ばすことのできるものということです。 子どもたちのいる空間の質も大事であり、空間が価値のあるものであることが重要です。また、空間は子どもたちの動きなどによって変化すべきものです。 そのようにして考えられたアトリエのスペースを企画することが、子どもたちの可能性を伸ばす場所・未来につながる場所になるのです。 栗木先...
2008.06.03
「レッジョ・アート・ダイアログ」に込めた想い(1)
こんにちは!今回は「ひらめきッズ スタジオ」で4月から始まる新プログラム「レッジョ・アート・ダイアログ」の本場、イタリアのレッジョ・エミリア市の教育アプローチ「レッジョ・アプローチ」の運営・管理をしている「レッジョ・チルドレン」からフランチェスカ・ビアンキさん(以下フランチェスカ)とバルバラ・テゥルテゥッロさん(以下バルバラ)の2名が来日。 「ひらめきッズ スタジオ」のチーフインストラクター疋田、栗木と「レッジョ・アート・ダイアログ」、そしてイタリアの教育に対する考え方などについて語り合ってくれましたので、その模様を2回に分けてお伝えしたいと思います。 ■「日本で一緒にプログラム開発できること...
チーフの栗木です。 4月から「光」のレッスンを重ねていくうちに、ライトテーブルに同じ種類の素材を並べたり、カラーセロハンを好きな形に手でちぎってみたりするなど、"素材"を使って創作活動を始める生徒がでてきました。 そこで、探究心を深められる素材がたくさん入った箱を用意し、先生が透明な袋を取り出し、モノが入ることを提案したところ、子どもたちはすばらしい創造力を発揮しました。 Hさん(1歳6ヶ月)は、 半透明のカラーストロー(オレンジ・緑)や紙テープ(赤・黄)、 紫のスズランテープを選んでビニール袋にいれ"素材の袋"を作りました。 袋の中身を吟味し、入れ替えていましたが、OHPに載せたときに "素...
2008.03.31
4月開講。「レッジョ・アート・ダイアログ」の魅力をお伝えします!
こんにちは!今日は「ひらめきッズ スタジオ」で4月から新しく始まるプログラム「レッジョ・アート・ダイアログ」のチーフインストラクターである、疋田先生と 栗木先生より、新プログラムの内容や、意気込みなどをお伝えします。 ■いろんな方向から子どもの可能性を見出す新プログラム。 -「レッジョ・アート・ダイアログ」とは、どのようなプログラム? 疋田先生:北イタリアのレッジョ・エミリア市で実践されている教育アプローチ「レッジョ・アプローチ」を幼児教室プログラムとして実践組織である「レッジョ・チルドレン」と共同開発したプログラムです。 アートがプログラム名に入っていますが、「描き方・塗り方・作り方」などの...













