結の森とは

間伐とは

間伐は、健やかな森を育てるためにもっとも重要な仕事のひとつ。
人が使う木のためでもあり、多様な生物が住む森のためでもあります。

間伐をすることは、森に生きる生物たちのためにもなる。

人工林を適正に管理する大切な仕事のひとつが、間伐です。間伐とは、競合する木を選別して伐採し、木々の間に適度な広さを確保する仕事のことです。適正に間伐された森は、樹間から光が差し込み、背の低い広葉樹や草、コケなどを育みます。さらに虫や動物がそこに来ることで、森はその健やかさを保つのです。
間伐は、やがて収穫する木材の品質を向上するために行われる作業です。それは同時に、人工林の生物多様性を自然のバランスに近づけていくことでもあります。

手入れが遅れた人工林では、樹冠の閉鎖で日光がさえぎられ、地面に十分な光が届かなくなります。これでは下草が育たず、腐葉土などもできません。木も栄養が行き渡らず、やせ細ってしまいます。
また下草には雨などの衝撃をやわらげ、土に浸透させる役割もあります。下草がないと、地表の柔らかい土が雨に流され、木の根や固い土がむき出しになっていきます。森は水を蓄えられなくなり、雨や流水が急流となって流れ出します。急流は土砂を川に流し込み、水質を悪化させ、ついには川の生態系も破壊すると言われています。

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結の森とは イベントレポート
四万十高校生によるレポート 結の森座談会
ワードバンク

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