地域社会とともに

ジョブスタディの取り組み

採用する企業側も、学生に対して正面からぶつかり、「早期離職問題」を解決していこうという想いで、2005年に誕生した「ジョブスタ ディ」。コクヨはこのジョブスタディを中心となって立ち上げ、主幹事企業として運営全般を担っています。

早期離職問題を解決したいという想いからスタート

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セミナー当日のパネルディスカッションの様子

「ジョブスタディ」は、各業界のリーディングカンパニーの人事担当者が集い、本当に学生の役に立つセミナーは何なのかを議論し、そこで出た結論をもとに、自分たちで手づくりで開催している異業種合同セミナーです。2005年のスタート当時は、「3年3割」という早期離職問題が大きな議論になっており、この課題を解決するために、採用活動を行う企業側も、学生に対して正面からぶつかっていこうという想いで、「本音」と「手づくり」というコンセプトのプログラムを企画し、企業と学生が「働くことの意味」を語り合う双方向のコミュニケーションを実現してきました。以来10年間学生と真摯に向き合い続け、現在は各業界のリーディングカンパニー25社がジョブスタディに参加しています。

より主体的に考え、視野を広げてもらいたい

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「ジョブスタディ・コラボ・かんさい⁄かんとう」の様子

2015年は、採用スケジュールの変更により、例年実施していた、参加企業が合同で行う「コラボインターンシップ」の実施が困難となりましたが、学生の視野を中堅・中小企業へ広げてもらい、企業を名前で選ぶのではなく、本当に自分の価値観に合った企業選択をしてもらうことを目的とした、「ジョブスタディ・コラボ・かんさい/かんとう」を実施しました。このイベントでは、ジョブスタディに参画している大手企業と、地元の中堅・中小企業が合同で行うパネルディスカッションや、学生と近い距離で質問に本音で答えていく座談会形式のプログラムがあり、参加学生に自分の今、そして未来と向き合わせるガイダンスを実施しています。どのプログラムでも、学生が主体的に考えられるような仕掛けを用意しており、参加した学生からは、「さまざまな企業の社会人から近い距離で本音の話を聞けて良かった」、「大手企業と中堅企業のそれぞれのよさ・違いを知ることができた」などの感想が寄せられました。

ジョブスタディの12年目は変化の年へ

2015年を終えて11年間の成果を積み上げてきた「ジョブスタディ」。第4回「キャリア教育アワード」においては、社会に出る直前の学生が抱える幅広い課題について、多種多様な企業が理念を共有し、柔軟に対応している点を評価され「奨励賞」を受賞しました。しかし、景気の変動や採用時期の変更など、学生と企業の間にはさまざまな課題が数多く顕在化しています。そんな中、ジョブスタディとして、「今までと同じ」ではなく「今何が必要か・何をしたいか」ということを、参加企業25社の人事担当者が一堂に集まり本気で考えています。

担当者の声

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コクヨ 経営管理本部 人事総務部
瀧本 和幸

ジョブスタディが提供できる価値をより幅広く

2015年に続き、2016年も更なるスケジュールの変更により、学生・企業・大学にそれぞれ新しい課題が増えたと感じています。

そんな今だからこそ、人事担当者同士の手作りで企画運営をしているジョブスタディも、その変化に合わせ、三者の課題を解決できるような『場』を創ることができればと考えています。

コクヨ1社ではできることに限りがありますが、全25社で力を合わせて、他ではできない新しい価値・機会を創出していきます。

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