CSRマネジメント

CSRの考え方及び推進体制

創業者の考えに基づき、グループ全社に共通する継続的な活動としてCSRを推進しています。

基本的な考え方

コクヨグループは、1905年に創業者 黒田善太郎が小さな和帳の表紙店を開いたことから始まりました。薄い和紙を何枚も重ねていく和紙の表紙作りは、当時も「カスの商売」と言われるほど地味な仕事でしたが、誰もやりたがらない面倒な仕事を続けることで世の中の役に立とうと決めた創業者は、生涯その信念を貫き通しました。以来、100年以上の間、創業者の心構えを明文化した「経営の信條」とそこから導かれた「商品を通じて世の中の役に立つ」という企業理念を規範として事業を続けています。

2004年、創業以来の企業理念に基づき、社会における良き企業市民として、さまざまなステークホルダーとのより良い関係を構築するために「コクヨグループCSR憲章」を制定(2012年一部改定)。社会およびグループの継続的な発展を期すための基本方針について、「お客様」「地域社会」「環境保全」「企業活動」「人権尊重」の5つのテーマに沿って明らかにしています。

CSR推進体制

すべてのステークホルダーとの調和を図りながら、社会およびグループの持続的発展を追求するために、コクヨグループではCSR推進体制の強化を進めています。

透明で適切かつ効率的な経営の再現性と継続性が担保されることを目指し、コーポレート・ガバナンス体制※1を構築しています。 また事業や業務が不正なく、誤りなく、効率よく遂行されるように、内部統制システムを構築、運用し、継続的に改善、充実を図っています。

※1 コーポレート・ガバナンス体制については「コーポレートガバナンス」を参照。

グループ本社にCSR統括部門を設置し、拡大するグループ全体のCSR推進体制を強化していきます。内部統制関連の主な委員会(リスク委員会、投融資審議会、J-SOX委員会)に加え、中央安全衛生委員会、ダイバーシティー推進委員会、環境委員会を設置、継続運用しています。これらの委員会では担当役員が委員長となり、複数の関連部署からメンバーを選出しており、それぞれの専門的見地からCSRにおける重要課題をグループ全体で組織的に推進・強化していくための取り組みを行っています。

ワードバンク

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