~何度も新しいカドで消すことができるキューブを集めた新形状~

ユニバーサルデザインの消しゴム「カドケシ」を新発売

~「コクヨデザインアワード」受賞作の製品化第一弾~

発表日:2003/04/18

記載の内容は発表時のものです。

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  コクヨ株式会社(本社;大阪市 社長:黒田章裕)は、何度も新しいカドで消すことができる新形状を採用したユニバーサルデザインの消しゴム「カドケシ」を5月2日に新発売します。
普通の消しゴムは使用するとカドが磨り減って丸くなり、小さい文字を消すのに不便を感じることがありました。今回発売する「カドケシ」は、10個の小さなキューブ(=立方体)を集めた新形状になっており、使い続けても、次々に新しいカドが使えるようになります。小さい文字を消す際はもちろん、特に製図やデザインなどの作業で紙上の細かな部分を修正するのに大変便利です。
素材には環境への負荷が小さいスチレン系エラストマー樹脂100%を使用しています。
当社では、顧客起点でのモノづくりを活性化することを目的に「コクヨデザインアワード」(注*)を開催しており、昨年度はユニバーサルデザインをテーマに募集したところ311件の応募がありました。その中から佳作に選ばれた「カドケシ」は、消しゴムを使う人が感じている不満をユニークな新形状で緩和しようとする点が評価され、当社のユニバーサルデザイン要件(注*)を満たして製品化される第一弾となります。
コクヨデザインアワードは第2回目も開催(昨年11月15日~今年2月15日)され、7月には受賞作品が発表される予定です。
 
 
「カドケシ」(希望小売価格150円)
 
  ○発売日;平成15年5月2日
○希望小売価格;150円
○年間販売目標;4万個(平成15年度)
商品サイトはこちら→http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/kadokeshi/
 
 
 
  「カドケシ」の商品特長  
 
品番 価格 外寸法(幅・長さ・厚み) 用途 質量 材質
ケシ‐U700 150円 20・50・20 鉛筆用 16g スチレン系エラストマー樹脂
 
 
使 用 例
 
  1. 斬新でユニークな新形状  
  「カドケシ」は、10個の小さなキューブ(=立方体)を互い違いに集めた斬新でユニークな新形状になっています。  
  2. カドが28ケ所  
  普通の消しゴムは使用するとカドが磨り減って丸くなり、小さい文字を消すのに不便を感じることがありました。しかし、「カドケシ」は新形状により、28ケ所のカドが生まれました。そのため、使い続けても次々に新しいカドが使えるようになります。
小さい文字を消す際にはもちろん、特に、製図やデザインなどの作業で紙上の細かな部分を修正するのに大変便利です
 
  3. 環境対応のエラストマー樹脂を採用  
  素材には、焼却した時の環境負荷が少ないスチレン系エラストマー樹脂を使用しています。
また、従来のプラスチック消しゴムのようにプラスチック製品に反応して付着する心配がありません。
 
 
 
  <注記>  
  *「コクヨ デザインアワード」  
   「コクヨ デザインアワード」は、顧客起点でのモノづくりを活性化することを目的に、平成14年に創設されました。
第1回(募集期間;平成14年1月10日から3月31日まで)では、誰もが使いやすいユニバーサルデザインのステーショナリーの斬新なアイディアを一般のユーザーから広く募集したところ311件の応募があり、厳正なる審査の結果、受賞作品10作品が決まりました。
第2回(平成14年11月15日から平成15年2月15日まで)でも、ユニバーサルデザインのステーショナリーとPCサプライズのアイディアを募集し、今年7月に受賞作品が発表される予定です。
いずれも、主催はコクヨ株式会社、後援はユニバーサルデザインフォーラム、社団法人日本インダストリアルデザイナー協会、監修はダイアン・H・ピルグリム(スミソニアン協会 クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館名誉館長)となっています。

 
   
  ●第1回審査員
青木 克憲(アートディレクター、バタフライ・ストローク・有限会社 代表取締役)
クライン ダイサム アーキテクツ(マーク・ダイサム、アストリッド・クラインによる建築家ユニット)
中川 聰(ユニバーサルデザインフォーラム副理事長、トライポッド・デザイン株式会社 代表)
パトリシア・ムーア(ムーア・デザイン株式会社 社長)
モーリー・ストーリー(ノースカロライナ州立大学センター・フォー・ユニバーサルデザイン・リサーチ・コーディネーター)
黒田 章裕(コクヨ株式会社 代表取締役社長)

●第2回審査員
黒川 雅之(黒川 雅之建築設計事務所主宰、建築家、プロダクトデザイナー)
中川 聰(ユニバーサルデザインフォーラム副理事長、トライポッド・デザイン株式会社 代表)
蓮見 孝(筑波大学芸術学系教授)
山田 節子(株式会社東京生活研究所 ディレクター)
黒田 章裕(コクヨ株式会社 代表取締役社長)

 
  *コクヨのユニバーサルデザイン要件  
  当社ではユニバーサルデザイン製品の要件として、(1)商品としての基本機能・性能を確保、(2)あらゆる状況での安全を確保、(3)表示・色彩・形状などに配慮、(4)軽便・単純・普遍的な操作性・インターフェイスを追求、(5)操作の可否や残量等の情報を判定できる仕組みを追求、(6)従来品と比較しても遜色のない価格設定、以上6つの項目を挙げています。
この要件に合致した製品には、コクヨオリジナルのユニバーサルデザインマークを明記し、ユーザーへの普及・浸透を図っています。
 
 
 
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●お客様相談室フリーダイヤル 0120-201594●
 
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